大阪麻雀連合会 「麻雀講師登録制度」スタート 制度スタートを前に 「麻雀講師登録制度 講習会」を大阪府大阪市 『エンターテイメント大三元』にて開催 | 麻雀新聞

大阪麻雀連合会 「麻雀講師登録制度」スタート 制度スタートを前に 「麻雀講師登録制度 講習会」を大阪府大阪市 『エンターテイメント大三元』にて開催

2023年(令和5年)10月27日(金)、大阪麻雀連合会は、大阪府大阪市『エンターテイメントスペース大三元』において「麻雀講師登録制度 講習会」を開催した。

今回は全国初となる「麻雀講師登録制度」を発案した石端伸次郎・大阪麻雀連合会理事長に、この制度の内容や講習会のようす、今後の展望などについてお話を伺った。

この「麻雀講師登録制度」は、社会に健全な麻雀普及の推進をすることを目的に発足。今回のような講習会を受講後、合格者は大阪麻雀連合会から認定を受けた講師・アシスタント・ボランティアとして登録され、認定証を発行しHPに掲載され、事務局に健康マージャン店やカルチャー教室、行政などから講師派遣依頼があった際には、登録者の中から推薦するというシステムになっている。また、登録者は個別指導の相談もできるようになっている。

対象者は、すでに麻雀講師・ボランティアとして従事している方や麻雀教室のオーナーや店長、プロアマ問わず講師を目指している方となり、すでに取得済みの資格についても登録者プロフィールに掲載される。

石端理事長は「現在、健康マージャンの流行やMリーグの人気などにより、麻雀業界が活性化しており、麻雀プロや麻雀講師などを志望する人が増えてきています。しかし、このような今後麻雀業界を担っていってもらいたい人々をサポートし、正しい知識を学んで、健康マージャンの現場で活躍してもらうためのシステムがまだまだ確立していないのが現状です。ですからこの麻雀講師登録制度を通じて、講師同士や健康マージャンの現場との情報共有を行い、講師としてのスキルアップはもちろんのこと、社会人としての向上を促すお手伝いができればと発足し、今回第1回目の講習会の開催となりました」と語る。

このような意図のもと、今回の講習会では、「麻雀業界の歴史と現在取り巻く環境」「教室運営について(主催会場に応じた対応)」「講師として現場対応」「接客のプロとしての知識」など幅広いカリキュラムを用意し、その講師として麻雀業以外にも販売やシステムエンジニア、ベーカリー&カフェなどの職歴」を持つ石端理事長をはじめ、麻雀プロで健康マージャン会場やカルチャー教室などで豊富な講師経験を持ち現場をよく知る角谷ヨウスケプロ・神崎愛プロ、ホテル・ブライダル業界で10年以上活躍し、現在初心者女性麻雀教室を主催する高木由樹さんが参加した。

「たとえば、健康マージャンの講師になろうという人は麻雀が大好きで、麻雀のプロであったりそれに近い生活をしている(週に3・4日麻雀に触れ合う)人も少なくありません。一方で健康マージャンに来られる方は週に1回や月に1回という場合もあります。したがって講師側の《これくらいできるだろう》《これくらい覚えて欲しい》というのはかなり難しいです。ですから仮に麻雀教室と銘打っていても塾なようなものではなく、その時その時間を楽しく過ごしてもらえることが優先で、【健康マージャンはレクリエーション】であることを理解して配慮しなければなりません。であれば、健康マージャン会場や麻雀教室の運営者が講師に求めるものの比重は《麻雀の技術・知識・実績(もちろんこれはベース》よりは《集客力・接客力・包容力・協調性・社会性・人間性・表現力・傾聴力・親切心》の方が高いわけで、これを理解することがとても大事です。その上で、どちらも常に勉強し向上していてもらうためのプラットフォームがこの登録制度なんです」。

今回、この講習会には20代〜70代の10人(男性7・女性3)が参加。最後にとったアンケートでも概ね好評で、中には麻雀業界のことについて勘違いしていた部分があって、正しい知識を教わることができたとの感想を残す方もいらっしゃったそうだ。

「娯楽麻雀・健康マージャン・麻雀教室・競技麻雀と時代とともにコンテンツは多様化し、麻雀の魅力を活用して多くの人が新しい麻雀業界を作っています。その中で活躍できる人材として麻雀講師の重要度が高まってきています。麻雀の技量だけでなく豊かな人間性を持って多くの人を惹きつける講師が増えることがこれからの麻雀業界の大きな課題となります。そしてこのような制度が元になって全国的なネットワークができることを望みますし、そのために私自身もがんばっていきたいと思います。皆さんのご活躍を応援できれば幸いです」と最後に石端理事長は語った。

第2回講習会はすでに2024年(令和6年)4月19日(金)、同会場での開催が決定している。興味のある方は、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。登録制度や講習会の詳細については大阪麻雀連合会事務局(06-4393-8411)まで。

関連記事

おすすめ記事

  1. 今月も先月に引き続いて、サイドビジネスについて解説していきたいと思います。副業ブームの昨今、麻雀営業…
  2. 「麻雀コラム」第83回 麻雀大好き落語家の三遊亭楽麻呂師匠が 「麻雀」で現代社会を愉快に…
  3. 2024年(令和6年)3月1日(金)に刊行された『ピークアウト』(近代麻雀コミックス)第1巻は、『鉄…
  4. 3月といってもまだ底冷えのする午前5時の歌舞伎町。 短いコートやマフラーを羽織ってはいるものの…
  5. 現在、124団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の加盟団体ならびに約4565人の小学生から大学…
  6. 「麻雀店経営サポート」今月は、風営法許可後に起こるあれこれの出来事について詳しく解説していきます。特…
  7. 大好評連載「今夜、麻雀の楽しい未来を語りましょう!」。 こちらのコーナーを担当するのは、日本プ…
  8. フォトグラファーでもある愛内よしえプロの撮り下ろし写真で女流プロを紹介する 「MAHJONG …
  9. 日本最大のプロアマオープンタイトル戦「麻雀最強戦2024」がいよいよスタートした。2024年(令和6…
  10. 「明治安田生命保険相互会社」×「一般社団法人日本健康麻将協会」×「自治体」が協働!全国で健康マージャ…
株式会社ささき

株式会社ささき

オンライン麻雀 Maru-Jan

オンライン麻雀 Maru-Jan

友だち追加 

ピックアップ記事

  1. 今月も先月に引き続いて、サイドビジネスについて解説していきたいと思います。副業ブームの昨今、麻雀営業…
  2. 3月といってもまだ底冷えのする午前5時の歌舞伎町。 短いコートやマフラーを羽織ってはいるものの…
  3. 毎春恒例の健康麻将協会最大のイベント開催! 「第31回健康麻将全国大会」 「第36回家族…
ページ上部へ戻る