麻雀を通じて社会貢献できる 歴史あるイベント 「第27回福島県 チャリティー麻雀大会」 福島県・宮城県の 麻雀愛好者56名が参加して開催!

2023年(令和5年)11月23日(木・祝)勤労感謝の日、福島県福島市『麻雀クラブ しのぶ』において「第27回福島県チャリティー麻雀大会」(主催:麻雀クラブ しのぶ、後援:福島民報社・福島テレビ・一般社団法人日本健康麻将協会・東北地区麻雀段位審査会・麻雀新聞)が開催された。

「福島県チャリティー麻雀大会」は、麻雀を知的ゲームと位置付け、社会の認知度を高めるとともに、社会に貢献することを目的に開催され、今大会で27回目となる歴史ある大会。

年々参加人数も増えていき、福島県の恒例の大会に位置づけられ、その益金は、福島民報教育福祉事業団を通じて福祉活動に寄付され、福島テレビを通じてユニセフに寄付されている。

主催である『麻雀クラブ しのぶ』の小島一成代表は「今後は、参加者の拡大はもちろんのことですが、麻雀を通じたこの慈善の輪を全国に広めていきたいです」と語った。

大会は、午前の部24名・午後の部32名の計56名が参加して開催され、午前午後全56名の半荘4回戦のトータルスコアで順位が決定する。

今大会には、福島県内から39名、宮城県から19名の麻雀愛好者が参加した。

大会は開会式からスタート。最初に小島一成・福島県麻雀段位審査会会長が開会のあいさつを行った。

つづいて、高木輝延・一般社団法人全国麻雀段位審査会委員長が競技規定の説明を行い、午前の部半荘4回戦・午後の部半荘4回戦の競技に入った。

午前の部・午後の部とも大熱戦となった競技終了後には、山岸次雄・一般社団法人全国麻雀段位審査会会長が大会講評を行い、参加選手たちの健闘をねぎらうとともに、麻雀を通じて社会貢献につながる今大会のようなイベントの重要性を語って、大会への参加について重ねて謝意を述べた。

熱戦の結果、見事優勝に輝いたのは渡邉健一選手(福島)だった。優勝の渡邉選手には、福島民報賞・福島テレビ賞・参段位認定書が贈呈された。

準優勝は佐藤建男選手(宮城)、第3位は横路孝也選手(福島)となった。

【成績上位者】

①渡邉 健一(福島)

②佐藤 建男(宮城)

③横路 孝也(福島)

④三浦 史朗(福島)

⑤黒澤 雅之(宮城)

⑥国分 照(二本松)

⑦岩渕 洋二(福島)

⑧真鍋 正勝(福島)

⑨菅野 輝栄(福島)

⑩安達 信一(福島)

(敬称略)

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