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一般社団法人学生麻雀連盟 「雀魂杯 学生麻雀選手権 2023‐2024西場」 参加学生313名の 頂点に立ったのは 東京工科大学「チャオリン選手」
日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(以下、学雀連)は、2023年(令和5年)10月21日(土)に「雀魂杯 学生麻雀選手権 2023‐2024西場」を開催した。
この大会は、麻雀ゲーム『雀魂』を使用して行う小学生以上の学生が参加可能な学生麻雀大会。今回の「雀魂杯西場」では、学雀連の競技規定に準拠し、ドラさんモード(ドラが3枚スタート)を使用した東風戦の四人麻雀ルールで実施され、313名の学生が参加した。
予選はランダム対戦で行われ、連続5戦のスコア上位32名が本戦に進出。本戦は32名で2回戦を行い、各卓上位2名が次戦に進むトーナメント戦で行われ、、東京工科大学の「チャオリン選手」、徳島大学の「瞑茶選手」、北海道標茶高等学校の「たけすぺ選手」、京都橘大学の「【UNT】8284選手」の4名が決勝に進んだ。
決勝は1stステージとFinalステージの2部制で行われ、1stステージ4回戦すべてを連対で決めた「チャオリン選手」が最終戦のFinalステージも安定した戦いで通過し、見事優勝。参加者313名の頂点に立った。
優勝インタビューで「チャオリン選手」は「予選から戦っていただいた学生の皆さん、改めましてありがとうございました。そして、この企画をしていただいた皆様ありがとうございます。これを機に麻雀をする人口が増えていければ麻雀界の活性化にも繋がりますし、Mリーグや神域リーグ等、さまざまな方が麻雀界を盛り上げてくださっているので、その波に乗らせていただいて、今後も皆さんと麻雀を楽しく打てたらいいなと思います。今回無事に優勝することができたので、グランドファイナルでも優勝を目指して頑張りたいと思います。」と語った。
Ⓒ一般社団法人学生麻雀連盟