モンドTVはモンド麻雀プロリーグ 17/18 第2回モンド新人戦の出場プロの募集を開始しました。
「モンド麻雀プロリーグ」は次世代のスタートなりうる若手プロ雀士の発掘を目的とした大会で、
優勝者にはモンド杯に出場する権利を得られます。
以下が開催要項となります。
概要
・「モンド麻雀プロリーグ」が次世代のスターとなりうる若手プロ雀士を発掘するために開催。
・優勝者はモンド杯に出場する権利を得る。
・大会を取材、収録し、MONDOTVの番組として放送予定。
・準決勝、決勝はニコ生モンド麻雀チャンネルにて、生配信します。
・予選、面接、決勝ともテレビカメラが入り撮影され、放送される可能性あり。
・プロ雀士としての自己を表現していただくため服装自由。
参加資格
・1982年1月1日以降生まれの男性。
・日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUのいずれかに所属するプロ雀士。
・一次予選の会場で運転免許証、パスポート、健康保険証など年齢を確認できるものを提示できる者。
※麻将連合はツアー選手、認定プロのいずれかに属していれば可。
※RMUはライセンスプロのみ可。
※但し過去にモンド杯に出場経験のある者 は参加不可。
エントリー費
3,000円。
※会場費の一部として。一次予選エントリーの際のみ。
一次予選
2017年5月28日(日) 会場:白鷺(港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル3F)
5月21日(日)24時までに氏名(登録名と異なる方は本名も)、所属団体名、生年月日を記載し、各団体ごとにまとめてメールにてお申し込みください。
担当:徳田(s-tokuda@babylon.co.jp)
計半荘4回戦。各会場上位16名が面接へ進出(2会場で開催予定)。
※定員オーバーの場合は原則として先着順とするので、団体である程度まとまったところでメールを頂き、後から追加申込みも可能とします。
・参加人数によっては、各自半荘戦4回戦を行い、その合計成績によって順位を決定する方式等に変更の可能性があります。
・各回50分(+1局)打ち切り。50分を経過した場合、その次局が最終局。
・参加人数が4の倍数にならない場合は抜け番制を採用。抽選による選手番号によっては抜け番となり、最終戦終了後の5回戦目に該当者の第4回戦目を行うことになります。
・同点の場合はトップ回数の多い者→最大トップの大きい者→ラス回数の少ない者→最大ラスの小さい者→抽選 の順で優劣を決める。
・対局前にボーダー付近の点数のみ発表。個々のポイントは各自でメモするなど管理。尚、抜け番制採用の場合、最終の5戦目開始時点のボーダーは発表しない。
12:10 ルール・システム説明等/主催者ご挨拶
12:20 第1回戦開始
13:30 第2回戦開始
14:40 第3回戦開始
15:50 第4回戦開始
17:00 第5回戦開始(抜け番制採用の場合のみ)
面接審査
2017年6月20日(火)13時~ 会場:ターナージャパン本社
※開始時間は成績により変わる。一次予選を通過された方にはメールにて詳細を連絡。
・プロ雀士としての自己PR。
・面接はポイント制とする。審査員の投票によりポイントが累積され、上位から以下のランク分けがされる。
1位~8位=ランクA 9位~16位=ランクB 17位~24位=ランクC 25位~32位=ランクD
※ランクAの選手は+40ポイント、Bの選手は+20ポイント、Cの選手は+10ポイント、Dの選手は±0ポイントで二次予選をスタートする。
二次予選
■2017年6月21日(水)12時集合 18時終了予定 会場:未定
■システム
・32名が8卓に別れ4回戦を打ち、上位8名が準決勝進出。
・同点の場合は 面接の成績→一次予選通過順位 の順で優劣を決める。
・時間打ち切りは60分+1局とする。
準決勝・決勝
2017年7月9日(日)13時放送開始予定 会場:夏目坂スタジオ
東京都新宿区原町3-19ラーズビル202
・8名が2卓に別れ1回戦を打ち、各卓上位2名が決勝進出。
・準決勝終了時点で同点の場合は二次予選通過順によって優劣を決めます。
・決勝戦は2回戦。
・決勝終了時点で同点の場合は準決勝の成績によって優劣を決めます。
大会ルール(モンド杯ルール)
・喰いタン後付け、一発・裏ドラありです。
・2万5千点持ちの3万点返しです(トップに2万点のオカが入ります)。
・順位点は次のとおりです。
トップ+2万点/2着+1万点/3着▲1万点/4着▲2万点
・途中流局は一切ありません。
・ハコテン終了はありません。
・形式テンパイありです(カラテン・フリテンも可)。テンパイ連荘です。
・ダブロンはありません(すべて頭ハネ)。
・30符6飜(子の7700・親の11600)のアガリは満貫に切り上げます。
・フリテンリーチはありです(出アガリはできません)。
・流し満貫、人和、三連刻、四連刻、大車輪はありません。
・パオは大三元、大四喜、四槓子の役満に限ります。
・国士無双のアンカンによるチャンカンはありません。
・鳴きは原則としてカン、ポンが優先ですが、著しく発声が遅れた場合はチーを優先とします。
・誤ロンは倒牌時チョンボ。発声のみはアガリ放棄です。
・チョンボはその場で12000点のマイナスとなります(誰にもプラスされません)。
・多牌・少牌、空ポン・空チーはアガリ放棄です。
・アガリやめはありません。
・「見せ牌」は故意に見せた牌でない限り罰則はありません。
・場所決めはつかみどり。親決めはサイコロ2度振りです。
・ダブル役満は純粋な役満の複合のみ認められます。ただしダブルまでです。
・ツモ番のないリーチをかけることができます。