伝統の東京ナンバーワン雀士決定戦 「第66回【オール東京】 麻雀チャンピオンシップ2023」

2023年(令和5年)7月30日(日)、東京都新宿区『麻雀ZOO 新宿大ガード店』において「第66回【オール東京】麻雀チャンピオンシップ2023」(主催:東京都麻雀業協同組合・東京都麻雀段位審査会、運営:オール東京麻雀競技大会実行委員会)が開催された。

この大会は、東京都内の麻雀店を管轄する東京都麻雀業協同組合が主催する東京ナンバーワン雀士決定戦で、今年で66回目の開催となった伝統あるイベント。

大会には、5月からスタートした東京都内の麻雀店で開催された予選会を勝ち抜いて出場権を獲得した参加者153名に、Mリーガー8名をはじめとした豪華ゲスト51名を加えた総勢204名が参加した。

また、この大会は2023年(令和5年)11月18日(土)・19日(日)に開催される「第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 いしかわ百万石文化祭2023」全日本健康マージャン交流大会の東京都代表選考会を兼ねて行われ、1位〜6位の入賞者には東京都代表選手出場権が贈られることになっている。

大会の模様は、YouTube『麻雀プロ団体LIVEチャンネル』で生配信され、現在もアーカイブで視聴できるので未見の方はぜひご覧いただきたい。

大会は、総合司会の金太賢プロ(日本プロ麻雀協会)、アシスタントの藤川まゆプロ(麻将連合)・紗更プロ(RMU)が進行を務め、最初に大会実行委員長である高橋常幸・全国麻雀業組合総連合会理事長が「今年も多くの皆さまのご協力のおかげで開催することができました。本当に感謝申し上げます。今回の東京チャンピオンシップですが、今年は北海道や大阪からも参加されております。これはなぜかというと伏線がありまして、来年はオールジャパンにしようかなという構想もございます。(一同どよめき)この熱気を全国に広げていきたい、Mリーグも盛り上がっていますのでアマチュアのこの熱気をどんどん増やしていきたいと思います。今日はプロアマ合わせて200人以上の大会で、優勝するというのは大変だと思いますけれども、普段一堂に会することがができないプロの方もいっぱいいらっしゃると思いますのでぜひその方達との交流を楽しんでながら、その中で好成績を目指していただければと思います」と挨拶を行った。

次にゲストプロ代表として挨拶に立った小林剛プロ(麻将連合)は「日本全国から200名を超える方があつまる素晴らしい大会で、僕は出るのが2回目なんですけれども今日は楽しみにしてきました。すごいぎっしりですね。50卓もあって各卓にゲストプロが一人ずついて、お目当てのプロと会える方は少ないかもしれませんけれども本当に貴重な集まりですのでみなさん楽しく1日麻雀を打っていただければと思います。我々麻雀が支えられているのは麻雀店でお客様が麻雀をやってくれているおかげですので、皆様も暑い中ですが涼しい麻雀店に行って麻雀を打ってもらいたいと私も常日頃思っております。今日の大会ですが、優勝するのはとっても大変だと思いますが、優勝目指して頑張っていただくもよし、毎回の麻雀、ゲストプロとの麻雀をを楽しむもよし、ご自分の中で目標を持って楽しくいつも通りやっていただくのが一番だと思いますので、あんまり絶対勝つぞってならずに一日楽しんでいただきたいと思います」と話した。

その後、オール東京運営サポーターの飯盛裕美子プロ(日本プロ麻雀連盟)がルール説明を行なって、50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

全51卓各卓に、Mリーガー8名(小林剛プロ【麻将連合・U-NEXT Pirates】、鈴木たろうプロ【最高位戦日本プロ麻雀協会・赤坂ドリブンズ】、鈴木優プロ【最高位戦日本プロ麻雀協会・U-NEXT Pirates】、日向藍子プロ【最高位戦日本プロ麻雀協会・渋谷ABEMAS】、堀慎吾プロ【日本プロ麻雀協会・KADOKAWAサクラナイツ】、松ヶ瀬隆弥プロ【RMU・EX風林火山】、丸山奏子プロ【最高位戦日本プロ麻雀協会・赤坂ドリブンズ】、村上淳プロ【最高位戦日本プロ麻雀協会・赤坂ドリブンズ】)やMリーグ公式実況の小林未沙さん・松嶋桃プロ(日本プロ麻雀協会)、元プロ野球選手の加藤哲郎氏、そして各プロ団体から参加のゲストプロから各1名が入り、参加選手3名ずつと戦う形式で行われた大会は、真剣な戦いの中にも各卓でプロとの交流に花が咲き、楽しい雰囲気で行われた。競技の間には、対局中のゲストプロへのインタビューや、配信コーナーでのゲストプロ同士のトークが行われ、配信コンテンツとしても楽しいものとなっていた。

競技では松嶋桃プロが国士無双、ナゾビト選手が国士無双、東海林弘選手が大三元を成就し、参加選手2人には役満賞が贈られた。

大熱戦となった競技の結果、見事優勝に輝いたのはなおじぃ選手。準優勝はおゆま選手、そして第3位はゲストプロ最上位の松嶋桃プロとなった。

準優勝のおゆま選手はU-NEXT Piratesのサポーターということで、運営サイドの粋な計らいにより小林剛プロ・鈴木優プロとのスリーショットでの表彰に大感激。「今日はいい偶然が重なりました。いつも一緒に打っている仲間やお世話になっている人たちにありがとうと伝えたいです」とコメントした。

優勝のなおじぃ選手は、プレゼンターに菅野真由プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)を指名し、優勝トロフィーを贈呈された。「今日は1日楽しもうという気分で打ちました。ま、腕はないんで、本当に運だけで取れたと思います。同卓していただいたみなさん本当にありがとうございました」と喜びのコメントを語った。

そしてゲストプロをのぞいた上位6名の選手には、Mリーガーの寄せ書きサイン色紙や、「いしかわ百万石文化祭2023」全日本健康マージャン交流大会の東京都代表選手出場権が贈呈された。

成績発表・表彰終了後には、松嶋桃プロ・加藤哲郎氏・村上淳プロが講評を述べ、最後に小林一就・東京都麻雀業協同組合副理事長が閉会の挨拶を行い、大会はつつがなく終了した。

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