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関西の麻雀強者 15 人が参戦する 長丁場のリーグ戦「京都グリーンリーグ」開幕!
麻雀を愛する津田岳宏弁護士が企画
関西の麻雀強者 15 人が参戦する長丁場のリーグ戦を創設!
「京都グリーンリーグ」開幕!
どこかの市長さん(結局辞職)のおかげで、『賭けマージャン』という言葉が世間を騒がせた2016年年末から2017年の新年。賭博罪のスペシャリストとして『賭けマージャンはいくらから捕まるのか?〜賭博罪から見えてくる方の考え方と問題点〜』の著書もある麻雀大好き弁護士の津田岳宏弁護士が、今年も早々に大型新企画を立ち上げた。
今まで津田弁護士の企画で、短期のトーナメントやワンデーのイベントなど、さまざまなかたちで開催されてきた「京都グリーン杯」をマッシュアップ!
「京都グリーンリーグ」を立ち上げて、関西の強豪雀士15名によるリーグ戦を開催していくことを発表した。
リーグ戦は出場選手が2組に分かれてこの2月からスタート。毎月1節を戦い、全5節と準決勝・決勝で7月までの半年を戦う長丁場のリーグ戦となる。
注目となる出場選手は、1組が小室勇人(日本プロ麻雀協会Aリーグ)・地野彰伸(麻将連合ツアー選手、公式戦3勝)・ASAPIN(初代・11代目天鳳位)・西村揚平(麻将連合ツアー選手、第一回京都グリーン杯優勝)・飯沼雅由(最高位戦日本プロ麻雀協会、第11期飯田正人杯最高位戦Classic優勝)・今村順平(最高位戦日本プロ麻雀協会、2014年度μカップin京都優勝)・サイコロ太郎(日本プロ麻雀協会元Aリーグ)の7人に津田弁護士をふくめた8人。
2組が松井一義(最高位戦日本プロ麻雀協会、京都グリーン法律事務所)・角谷ヨウスケ(日本プロ麻雀協会、第15期雀王)・田内翼(日本プロ麻雀協会Aリーグ、ヴェストワンカップ連覇)・清水英二(麻将連合認定プロ、公式戦5勝)・楠橋思(最高位戦日本プロ麻雀協会、第13期・18期BIG1カップ優勝)・西村雄一郎(日本プロ麻雀協会B2リーグ)・友添敏之(最高位戦日本プロ麻雀協会、第38期新人王)の7人にこちらも津田弁護士をふくめた8人。
つまり、8人ずつ2組に分かれてリーグ戦を行い、津田弁護士は両方の組に参加して戦うというシステムとなる。
また、「京都グリーンリーグ」の戦いは、毎節『雀サクッTV』にて配信される。実況・解説は、梶本琢程・加藤哲郎・麻生ゆり(日本プロ麻雀協会)がつとめる予定なのでこちらも楽しみだ。
このリーグ戦に向けて津田弁護士は、
「『京都グリーンリーグ』は競技麻雀を強くなりたい私が、関西の強豪を招待して行うリーグ戦です。
関西最高峰の戦いを是非ともお楽しみいただければと思います。私も場の足手まといにならぬよう精一杯打ちます」
と意気込みを語ってくれた。
出場者は関西を拠点とするいずれ劣らぬ麻雀強者ばかり。また、麻雀をふくめたキャラクターも個性的なメンツが揃っているので、リーグ戦の中で、どれだけ楽しい・面白い対局を見せてくれるのか今から本当に楽しみである。