2022年(令和4年)4月28日、ABEMAにて「Mリーグ2021-22シーズン」のスポンサーである日清食品が協賛する特別対局「Mリーグ2021-22 麺麺位決定戦 Presented by 日清食品」が放送された。
麻雀界のトッププロ、Mリーガーの皆さんに日清牌でガチ対局してもらいました。
試合は波乱の展開に・・・?
視聴はこのあと19時~ABEMAへ。https://t.co/Ip22UGs1v3#Mリーグ #麻雀 #日清牌 pic.twitter.com/KuPQw93Cvh— カップヌードル (@cupnoodle_jp) April 28, 2022
対局に臨んだのは、堀慎吾プロ(KADOKAWAサクラナイツ)佐々木寿人プロ(KONAMI麻雀格闘倶楽部)小林剛プロ(U-NEXT Pirates)丸山奏子プロ(赤坂ドリブンズ)の4名。対局では日清食品がこの対局のために制作したオリジナル麻雀牌「日清牌」を使用。実況の小林未沙アナ、解説の渋川難波プロが言い間違いに苦戦し、選手たちもやや戸惑いを覚えつつ、対局自体はMリーグ同様の真剣勝負が繰り広げられた。
対局は、微差のオーラスを制した小林プロが優勝、見事麺麺位となった。
対局の模様はこちら
ライター:東川亮
(麻雀界をメインに活動するフリーライター。観戦記・ニュース記事執筆からコラム、インタビュー、現場レポート、書籍構成・編集など、幅広い案件を手がけている)