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カテゴリー:追憶の麻雀
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【追憶の麻雀】第13回「80年の麻雀業界を占う」
昭和55年1月10日 第33号 「高まる電動化の波 大きい無形の力『事協』」 司会 自動卓は今後どれ位伸びると思いますか。 ―終局的には30%、いやそれ以上になると思い… -
【追憶の麻雀】第12回『麻雀業の将来を占う』
昭和52年10月1日(麻雀新聞第27号) 麻雀業の将来を占う 新店の進出は鈍化 自らが招く不振の因 ここ二、三年は雀荘の増加も減り、総数は横這いである。従って業績の方も横這い位は維持出来るものと思ったが、… -
【追憶の麻雀】第11回『麻雀チェーン店化論』
麻雀新聞第26号 昭和54年6月10日 麻雀チェーン店化論 当業界は過当競争のまま、こう着状態となっている。この実態はいうまでもなく、客数に較べて卓数が多過ぎるという事であり、今や設備卓数の五割がとこ空卓であるといわ… -
【追憶の麻雀】第10回『基本的マナーとルールについて』
麻雀新聞第23号 昭和54年3月10日 基本的マナーとルールについて 段審研究会2月例会は、埼玉、東京で対局があり、群馬は、三月に水上温泉「奥利根館」にて、打ち込みをする予定。また神奈川は開催日が対抗戦とぶつかったた… -
【追憶の麻雀】第9回『ロマンある麻雀を』
昭和53年12月10日 麻雀新聞第20号 ロマンある麻雀を 11月度、東京段審研究会のお話は、例によって"マナー論"からはじまりました。 S氏「先月も話に出ましたが、麻雀に無駄口は不要。『ポン、チー、カン、ロン… -
【追憶の麻雀】第8回『一考を要する形式テンパイ』
麻雀新聞第17号 昭和53年9月10日 一考を要する形式テンパイ 第4回高段者麻雀研究会は、8月18日午前11時に、前橋の前館荘に於いて開かれ、正午までルール研究、つづいて五時まで競技が行なわれた… -
追憶の麻雀 第7回【ファンが楽しめる不変のルール作り】
麻雀新聞第16号 昭和53年8月10日 ファンが楽しめる不変のルール作り 群馬段審研究会では、7月20日、水上温泉「奥利根館」で、夏期打ち込みを行った。12名、3卓により、朝10時現地集合、1日かけて、じっくり対局し… -
「追憶の麻雀」第6回【3人麻雀の流行とその行方】
麻雀新聞第11号 昭和53年3月10日 四国ブロック座談会 3人麻雀の流行とその行方 3人でも4人でも1卓600円が基準 司会 遊技料金の現状はどの位ですか。 徳島で上限600円ですから120~130円位で… -
「追憶の麻雀」第5回『徹底研究!麻雀と競馬の真髄』
麻雀新聞第9号 昭和53年1月10日 新春特別対談 徹底研究!麻雀と競馬の真髄 麻雀は手成りが一番 ――宮城さんは競馬の当代随一の評論家として聞こえておる方ですし、青木さんは一期、二期連続王位を取られた方であり、… -
「追憶の麻雀」第4回『リーチと牌勢について』
麻雀新聞第8号 昭和52年9月10日 四谷高段者研究会 リーチと牌勢について リーチの現物でテンパイしている時、リーチリーチでぶつかってもいいが、他の二人が降りにかかったならば、現物は出やすい。リーチをかけてしまう…