5月11日・18日の両日、学生麻雀連盟主催の新入生歓迎イベント「皐月祭」が、東京都荒川区西日暮里の「パイリーダークラブ」にて開催された。
このイベントは、2014年度の新入生を歓迎して、マージャンを楽しみながら、大学の枠をこえて交流を育むものだ。
2日合わせて150人をこえる学生が参加。運営も学生自身が行ない、学生による学生のためのお祭りとなった。
マージャンの競技以外にも「麻雀クエスチョン」というクイズ大会や、マージャン牌を使ったペン立てを参加者が作製するなどのプログラムも用意され、参加者たちは大いに楽しんだ。
また、今回使用したマージャン卓「パイリーダー」は、アガリ手牌を所定の位置に置くと点数が表示される「アガリ点読み取りシステム」が内蔵されているので、初心者にやさしく、参加したマージャン経験の少ない新入生にはとても競技しやすかったようだ。
学生麻雀連盟は今後もこのようなイベントや競技大会を積極的に開催していくということなので、マージャン営業店の皆さまも、会場提供などで大いに協力していってもらいたい。