「第30回東北地区学生麻雀選手権大会」

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6月19日、宮城県仙台市「グランド麻雀ホール藤」にて「第30回東北地区学生麻雀選手権大会」が開催された。

この大会は、今秋に大阪府で開催される「第21回青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会」の予選も兼ねている。
主催は東北地区麻雀段位審査会・東北地区麻雀業組合連合会が行い、河北新報社・毎日新聞社仙台支局が後援、宮城県麻雀段位審査会が運営を行った。
大会は、東北地区麻雀段位審査会の宮野大城氏の司会で進行。山岸次雄・東北地区麻雀段位審査会会長の開会挨拶に続いて、野田譲・仙台市議会議員が祝辞を述べた。次に来賓の愛知治郎・参議院議員秘書の庄子雅大氏の紹介、協賛商社の紹介の後に高木輝延・東北地区麻雀段位審査会委員長による競技規定の説明を経て、いよいよ競技に入った。
今大会には、会津大学・秋田県立大学・石巻専修大学・東北大学・東北学院大学・福島大学・山形大学の7つの東北地区の大学から96名の選手が参加して、50分打ち切り、半荘4回戦の競技が開始された。

大会終了後には、相沢光哉・宮城県議会議員が講評を行い、成績発表及び表彰が行われた。
熱戦の結果、見事優勝に輝いたのは、東北大学の三浦光援選手だった。準優勝は福島大学の古川義人選手、第3位は会津大学の下山開選手となった。
また、ペア戦は、東北学院大学Aチーム(永澤ケビン・小野内一八)が優勝し、「第21回青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会」への出場権を獲得した。
最後は阿部輝義・宮城県麻雀段位審査会副会長の閉会の言葉で大会は終了した。

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