全国麻雀段位審査会と大分麻雀業組合は2018年大分県で開催される国民文化祭の実施に向けて、県内文化団体に対する平成29年度芸術文化団体等育成事業助成金を受け、第1回模擬大会を大分市マージャンクラブ中にて16名参加で開催しました。
事業の目的は(以下県庁提出文書抜粋)「健康マージャン交流大会の開催に向けて県内の健康マージャン愛好者に対する「競技交流大会」の実施・運営方法や全国統一ルール及びマナーについての知識を深め、本番への参加意欲の高揚と運営スタッフの育成・研修を行い、国民文化祭担当以降も県内の文化として健康マージャンの普及活動を担える人材の育成を目的とします。」となります。
第1回は全国麻雀段位審査会より高木委員長を講師として派遣し、「半荘4回戦の競技会形式でゲームを行い、健康マージャンのルール及びマナーの研修・競技会運営方法等に関して指導・講義を行う。」形式での開催となりました。
以後、年度内に第2回、第3回を大分県麻雀段位審査会が中心となり実施する予定です。