東大出の女性タレントと同じ高校出身でキャバクラでアルバイト

開店前のキャバクラで新しい店舗の申請打ち合わせが終わる頃、社長の金城さんが「美香ちゃん、先生にコーヒーをもってきて」と店の従業員に声をかけました。

コーヒーを運んできた美香ちゃんをからかうように「原子何とかという、役に立たない勉強をしてるんだってさ」と社長。

聞けば驚くなかれ、東京工業大学の2年生とのこと。しかし、社長も場末の店の客も「工業大学?ふーん」という程度の反応しか示さないと、美香ちゃん。大げさに驚かれても面倒くさいものの、あまりの反応のなさにちょっぴり不満げな美香ちゃん。

東大出の女性タレントと同じ高校出身で東工大に入学し、2年生の彼女はキャバクラでアルバイトをしているようでした。都内の有名私立女子高校の同級生とたまに会うと「美香、ずいぶん地味でダサくなったね!」と。…キャバクラでアルバイトをしているのに何でそんな言われ方をするのか不思議に思っていると、「キャンパスで女の子らしい格好をしていると、東工大の男子学生からは[引かれてしまう]」のだそうで、いつもジーンズにTシャツ、トレーナーを羽織っているようでした。しかし服装を地味にしてみても女性の少ない大学の、しかも都会っ子の彼女。地方出身の秀才くんたちからは、理工系の女の子はまさに近寄りがたい存在そのもののようでした。

そんなことが理由でキャバクラのアルバイトをしているのかと思いきや、1級建築士の父親の教育方針が「子どもは高校を卒業したら自活するのがあたりまえ」ということからのアルバイト生活のようでした。彼女の兄も彼女自身も高校を卒業すると家を出て、しかも大学の学費もすべて自分で払うという、親からの援助がまったくない状況。

どう考えても大学生の身の上では難しい経済状況なのは明らかで、高収入を得るためには水商売のアルバイトに走るのはしかたのないことか?「甘やかしてはいけない」「自立の精神を身に付けさせなくてはならない」という親の考え方は一見正しそうですが、学生の本分が全うできない状況を作るのはちょっと行き過ぎでは?「娘がキャバ嬢って知っているの?お父さん!」

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