マツオカ株式会社代表取締役会長の松岡博文氏が、2023年(令和5年)7月25日(火)14時35分、脳出血のため逝去されました。
葬儀は近親者のみで家族葬で執り行われ、お別れの会などについては詳細が決まり次第発表があるということだ。
松岡氏はマツオカ株式会社の2代目社長として、西日本を中心に全国の麻雀店・麻雀営業者・麻雀愛好者のために麻雀卓をはじめとした麻雀用具を製造・販売してきた。
2018年(平成30年)には、N PO法人ニューロンとの共催で「ニューロン子供麻雀教室大阪校」を開催し、ライフワークともいえる子供たちのための麻雀環境確立に尽力してきた。
今年の2月には社長を娘の山下真理氏に引き継ぎ、会長に就任。バイタリティ溢れる松岡氏のこと、いよいよ子供たちのためにと腕まくりをしていたことに違いないと思うと誠に惜しまれる。
とびきりの笑顔で周りの人たちを元気にし、麻雀業界をより良くしようと走り続けてきた松岡氏。その遺志は山下社長をはじめ、残された会社の方々や志を同じくする仲間たちが引き継いでいくことだろう。
安らかなご永眠をお祈りいたします。