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「麻雀の鉄人〜鉄人vs天鳳位〜」1000点のリーチ棒が勝敗を分けるシビアな闘い!
- 2015/1/10
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2014年11月29日に生放送された「麻雀の鉄人〜鉄人vs天鳳位〜」において、先の「闘牌列伝〜天鳳祭り〜」を制した。
独歩(3代目天鳳位)が、村上淳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、小林剛プロ(麻将連合)、成岡明彦プロ(101競技連盟)の麻雀の鉄人に挑戦した。
最終の4回戦を迎えた時点で村上プロ、小林プロ、独歩の3つ巴となった闘いは最終局までもつれるという大熱戦となった。
オーラスを迎えて親の小林プロは2着の村上プロと6000点差のトップ。どちらもトップを取れば優勝なので、ノーテン宣言でも優勝の小林プロが断然有利な状況。
ここでまずはツモ条件だが村上プロが逆転を目指しリーチ。そのリーチ棒が出たことによりハイテイツモの倍満に賭けた独歩が追っかけリーチと出る。そして迎えた独歩のハイテイ牌はなんと村上プロの当たり牌。村上プロはツモれなかったもののハイテイと独歩のリーチ棒のおかげで小林プロを200点かわしての優勝となった。
まさに1000点のリーチ棒が闘いの行方を左右する、マージャンの恐ろしさと醍醐味が詰まった対局となったといえるだろう。