2月14日、愛知県名古屋市「琥珀」において「第14回国際公式ルール麻雀大会」が開催された。
この大会は日本麻雀連盟が主催するもので、国際公式ルールの大会として歴史のある大会である。
全国各地から国際公式ルール愛好者、20チーム80名が集まり日頃鍛えた腕前を競った。
大会は日本麻雀連盟理事の若林昇・大会実行委員長の挨拶に続いて一荘4回戦の競技が行われた。
まさに国際公式ルールらしい息詰まる熱戦の結果、見事団体戦優勝に輝いたのは大阪府から参加したひまわり教室Bチーム(児島直隆選手、荒木輝彦選手、大月厚生選手、水野紀光選手)だった。
準優勝はYKKK2016チーム(釘宮公人選手、釘宮百香里選手、吉沢洋志選手、柏木拓選手)、第3位は関西僥倖団(teamT)(辻野光哉選手、中唯一選手、井口義浩選手、久守健吾選手)となった。
また、個人戦は、優勝が辻野光哉選手、準優勝が荒木輝彦選手、第3位が釘宮公人選手と全員が団体戦上位ベスト3の各チームから1人ずつ入るという結果となった。