今年4月、大阪麻雀連合会主催の月例麻雀大会が100回目を迎え、これを記念して選手100名を集めて、4月13日に「100回記念大会」を「天山閣」にて盛大に開催致しました。
この大会は今年の「ねんりんピック栃木2014」の選手選出も兼ねているので、大阪府・大阪市・堺市の参加資格のある選手が沢山エントリーされました。
また、100回記念ということで選手数を100人ちょうどにこだわり、申し込み人数が上回ったため、お断りする方が多く出てしまったことは、一言お詫び申し上げます。
そして大会には日本プロ麻雀連盟・日本プロ麻雀協会の女子プロ選手も7名かけつけていただき、選手の中に入っていただく企画もありました。
また、今回インターネットで「雀サクッTV」による生配信の枠も1台設け、リアルタイムで大会のもようをお届けしました。柴原大造プロが実況中継を行ない、女子プロ選手や連合会役員が解説をつとめました。
4回戦の終了時には、各スポンサーより協賛いただいた沢山の賞品で、ビンゴゲームをして楽しんでいただきました。
マージャン界はなかなか厳しい時代ですが、大阪麻雀連合会役員はとても元気です。
しっかりと1つの絆で結ばれております。
「この月例100回記念大会は通過点であります。今後150回、200回と続いていきます。そのためには選手の皆さんは仲良くして下さい。新しく参加した選手を気持ちよく迎えてやって下さい。この大阪麻雀連合会の会訓は今回から〈楽しく、元気で、仲良く〉と掲げます。」と挨拶致しました。
「100回記念大会」
実行委員の皆さん、大変ご苦労様でした。
(大阪麻雀連合会理事長・木下裕章)