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第23回青空マージャン&チャリティー三角くじ「渋谷麻雀同好会」
- 2013/11/3
- 渋谷麻雀業組合, 麻雀イベントリポート
11月2日(土)・3日(日)の両日、東京都渋谷区の代々木公園において、「第36回渋谷区くみんの広場・ふるさと渋谷フェスティバルが開催された。
この2日間で60万人以上の人が足を運び、200をゆうにこえるテントが会場内に設置され、さまざまなイベントや催しが開催される今や秋恒例のお祭りとなっている。
その中で、今年で23回目となる「青空マージャン&チャリティー三角くじ」が渋谷麻雀同好会の主催、渋谷麻雀業組合の後援によって開催された。
テントの横には3台のマージャン卓が設置され、まさに「青空マージャンの言葉通り、風がそよぐ青空の下でのマージャンを参加者の皆さんが楽しんでいる。
このような環境でマージャンを打てる機会などほとんどないので、この健康的でさわやかなマージャンを求めて両日たくさんの方々が来場し、順番待ちがとぎれることなく大盛況となった。
特に子どもたちも参加することができるので、老若男女が卓を囲む姿は大変微笑ましいものとなっている。
中には大人の中に入っても、引けを取ることなくしっかりしたマージャンを打つ少年もいて、ゲームとしてのマージャンの魅力を再確認する思いだった。
また、チャリティー三角くじには両日で大変多くの方にご参加を仰ぎ、総額で20万円をこえる金額に達し、その中から次回準備金を差し引いた10万円を渋谷区を通じて、「伊豆大島の土石流災害の被災者義援金」として寄付したということだ。