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第4回 白虎杯決着!
- 2017/12/20
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11月23日に「白虎杯」が開催されました。
64名の参加者の中から、優勝をもぎ取ったのは、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の海老沢稔さん。
白虎杯は、関西で秋に開催される大会であることからそう名付けられ、
関東で開催されている「ツインカップ」のような、プロ団体の垣根を越えて、各プレイヤーたちが団体間の親睦を深めるとともに、
麻雀界の発展を願って創設された大会で、2014年から始まり、今回で4度目の開催となります。
今回、参加したプロ団体は、最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-の4団体。
64名のプロ雀士たちが一堂に会し、卓を囲む様はまさに壮観。
司会進行は、本大会の実行委員長でもある、日本プロ麻雀協会所属田村翔悟さん。
左が田村翔悟さん。右は、京都グリーン法律事務所の津田岳宏さん。
そのほかにも、多くの協賛団体や企業からの挨拶の後に、第1回戦が開始されました。
大会の形式は、1~3回戦までを終えた中から上位32名が進出し、
さらに4回戦で12名に絞られ、そこから4名の決勝進出者を決定するもの。
決勝戦へ駒を進めたのは、次の4名。
- 海老沢稔さん(最高位戦日本プロ麻雀協会)
- 友添敏之さん(最高位戦日本プロ麻雀協会)
- 畑慶行さん(麻将連合-μ-)
- 角谷ヨウスケさん(日本プロ麻雀協会)
決勝卓対局者の写真
熱戦を経て、勝利をつかんだのは、先述通り、最高位戦日本プロ麻雀の海老沢稔さん。
海老沢さんには、来年開催予定のWEST ONE CUPのシード権が贈られました。
大会成績