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東京都麻雀業協同組合(津嶋哲也理事長)は「第6回東京都知事杯麻雀競技大会」を10月19日、東京都港区新橋駅前・ニュー新橋ビルの「新雀荘」「白鷺」の2会場を使って開催した。

この大会は「高齢者の健康増進と福祉の向上」を趣旨として開催されるものである。
また副題を「世代間の交流広場」として、マージャンを媒介として様々な世代が交流し、地域コミュニティの充実をはかり、社会へ貢献していくことを旨としている大会である。
参加選手は都内各地の予選会を勝ち抜いてきた実力者120人。
開会式は小口利子理事の司会でスタート。

津嶋理事長の開会挨拶に続き、平澤勝栄・衆議院議員、石原宏高・衆議院議員、村上英子・都議会議員、田中豪・都議会議員が祝辞披露した。
協賛商社を代表してマツオカジャパン株式会社社長の松岡良明氏が挨拶を披露した後、岡山康行・大会実行委員長による開会宣言が行われた。
そして前回大会優勝者の会田昇選手による優勝カップ返還と選宣誓が行われ、競技ルールの説明に続いて50分打ち切り半荘4回戦の競技に入った。

競技終了後には、ゲストとして駆けつけた灘麻太郎・日本プロ麻雀連盟名誉会長が大会講評を行った。
その後、灘プロとジャンケン大会が開催され、見事勝ち抜いた選手には灘プロ直筆の色紙がプレゼントされた。
成績発表は小林一就・東京都段審委員長によって行われた。
実力伯仲の熱戦の結果、見事優勝の栄冠に輝いたのは佐々木良雄選手だった。佐々木選手には津嶋理事長から東京都知事杯と東京都知事賞状、優勝カップと副賞が贈られた。
準優勝の藤原忠選手には賞状、準優勝カップと副賞が、第3位の市村末子選手には賞状と第3位カップと副賞が贈られた。
その後入賞や各賞の表彰が行われ、最後は安田輝和・大会実行副委員長の閉会のことばで大会は終了した。

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