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第38期レッスンプロ養成講座大阪で2度目の開催
- 2014/11/18
- 一般社団法人日本健康麻将協会, 健康マージャン
11月15日(土)・16日(日)の両日、一般社団法人日本健康麻将協会は、「第38期レッスンプロ養成講座」を大阪府大阪市浪速区の「ナンバプラザビル」にて開催した。
大阪で2度目の開催となる今回は、埼玉県・石川県・京都府・大阪府・奈良県・兵庫県・和歌山県・岡山県・広島県・山口県・宮崎県から22名(2日目は1名が病欠のため21名)の参加者があった。
今回は新しい試みとして、インターネット電話サービス「Skype(スカイプ)」を使って大阪と東京を画像でつなぎ、長年にわたって自治体の行政職をつとめ、高齢者問題にも造詣が深い三柳鉄雄・協会参与が講義を行った。
「住み慣れた場所で安心して暮らすために〜健康麻将が高齢社会を救う〜」と題し、日本の高齢化の現状、介護保険法の改正にともなう社会の動きを踏まえ、日本健康麻将協会が果たすべき役割や活動計画の基本理念(行政や社会福祉団体、民間企業との恊働により、高齢者福祉の中核事業として健康麻将の普及を図り、来たるべき超高齢社会に貢献する)が説明された。
またもう1つの試みとして、各参加者の方々が「日本健康麻将協会と私」をテーマに3分スピーチを行った。
皆さん、自身の体験を交えながら、健康麻将との出会いや魅力や社会的意義、今後レッスンプロとして活動するにあたっての意欲や目標などを真摯に語っていた。
また、今後一緒に活動をしていくうえでの、協会に対する要望やアイデアなど忌憚のないご意見もあり、協会にとっては今後の活動にとってヒントにもなり、良い刺激となったといえるだろう。