マージャン店も携帯で探す時代
- 2010/6/11
- 麻雀ニュース
インターネットをやるためにパソコンが必須だった時代も今は昔。現代は「インターネット」を意識せず、携帯で多くの情報を取得する人がますます増えています。パソコン操作が苦手でも、ネット活用をあきらめる必要はありません!
携帯からネット検索
インターネットはパソコンだけのものではありません。今の若い世代は、携帯電話のインターネットを利用してさまざまな情報を得ています。
レストランや居酒屋なども、携帯電話で今現在自分がいる場所の周辺を検索し、お店を探します。例えば自分が今新宿にいてラーメンを食べたいと思っているとしたら、新宿にあるラーメン店を携帯電話で検索します。マージャン店でも同様のことが言えます。マージャンをしたい人がいて、その近くに自分のお店があったとしても、検索できなければ来てもらえないわけです。
あるマージャン店のオーナーは、本紙2月号の本欄「女性経営者もチャレンジ」という記事を見て、インターネット広告に興味を持ったそうです。そこへたまたま「雀荘検索」の営業マンがエリア取材に来たため、そのまま話を聞くことにしました。最大のポイントは、携帯検索に対応しているかどうかだったといいます。その「雀荘検索」は携帯電話にも対応しているというので、オーナーはネット広告に取り組むことを決断しました。
PCがなくてもOK
気後れする必要はありません。ネットに取り組むためのハードルは、どんどん下がってきています。もちろん本格的に取り組むためにパソコンはあった方がいいのですが、ネットを見るだけなら携帯電話でもできますし、前述の通り携帯電話も非常に重要な集客ツールになっています。
また「雀荘検索」では、パソコンが苦手でも、あるいはパソコンを持っていなくても大丈夫。ネット広告に取り組んだ際、その掲載内容は、電話、FAX、メールなどで情報を提供すれば、すべて手配してくれます。ネットだからといって、必ずしもパソコンの知識が必要というわけではないのです。
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