東京・新宿には韓国、朝鮮、台湾出身者所有のビルが多数

東京・新宿には韓国、朝鮮、台湾出身者所有のビルが多くあります。

パチンコやサウナが入るビルを筆頭に、ゲームセンターやカラオケ、日本料理店、バーやクラブが多く入るソシアルビルといった、新宿でも有名なビルの多くがいわゆる在日の人たち所有のビルとなっています。

もっともそれらのビル所有者は2世、3世の時代に入り、日本国籍を取得し、会社も大きくなり、海外留学なども経験した若い経営者が新感覚の店舗を展開しています。

日本統治下の台湾からやってきた1世の王さんは、第2次大戦後の日本で想像を絶する努力と苦労を重ね、今では東京都内にビジネスホテルやレジャー施設、テナントビルを多く所有し、高級住宅街に大きな自宅を所有しています。

しかしながら、その王社長の身なりといったら、社長のスタンスなのか、ちょっと綺麗なホームレスといった出で立ち。そんな王社長が歌舞伎町の自社ビル前から、お巡りさんに交番に連行されたことがありました。

斜視に掛けた眼鏡の蔓はセロテープで留められ、手にはヨレヨレになったデパートの紙袋を提げ、腕まくりをした腕で薄くなった頭をポリポリ掻きながら、自社ビルの前を行ったり来たり。時にはビルを見上げ、裏口を覗き、捨てられたたばこを拾いうろうろ。

実は経営者としてビルの状況を観察していたのですが、そんな姿が若い警察官からは不審者と見られ職務質問。反骨精神が強い社長は「自分の店の前を歩いて何が悪い!」と大声を発し押し問答。自社ビル前から連行される羽目になったのでした。

高級住宅街の自宅もちょっと変わっていました。社長に連れられご自宅を訪問したときのことです。草木で覆われていた自宅正面の門を通り過ぎ、裏の勝手口からご自宅へ。私が不思議に思ったのを察したのか、「表を綺麗にしておくと泥棒に狙われるから」との理由で玄関前は汚くし、家へは裏口から入るとのこと。

そんな社長でしたが、子供たちの教育にはお金をかけ、3人いる息子さんは医者と歯科医と弁護士に。息子たちには苦労をさせたくないのが親心なのか、社長の後継ぎが誰になるのかちょっと気になる今日この頃です。

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