ねんりんピック栃木2014健康マージャン交流大会

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10月4日〜7日の4日間にわたって「第27回全国健康福祉祭とちぎ大会・ねんりんピック栃木2014」が、厚生労働省・栃木県・一般財団法人長寿社会開発センターの主催で開催された。

「ねんりんピック」とは、60歳以上の方々を中心として、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができる総合的な祭典。交流大会として行われるスポーツや文化系競技のほかにさまざまなイベントが開催される。
今大会は「咲かせよう!長寿の花を栃木路で」をテーマに、全国67の都道府県・政令指定都市からの代表選手が24の種目に参加し、栃木県内各地で交流を深めた。
「健康マージャン」は今回で6度目の正式種目での開催となった。

大会初日の4日には、「栃木県総合運動公園陸上競技場」で総合開会式が開催された。
全国から集まった約1万人の選手が、色とりどりのお揃いのユニフォームをまとい、にこやかに誇らしげに行進するさまはまさに壮観。競技場は大きな歓声と拍手に包まれた。
そしていよいよ迎えた「健康マージャン交流大会」は5・6日の2日間、宇都宮市の「宇都宮市雀宮体育館」で開催された。

主管は栃木県健康マージャン推進実行委員会。後援は一般社団法人日本健康麻将協会、全国麻雀段位審査会、日本麻雀連盟。今大会は全国の都道府県・政令都市から64チーム256名が参加した。
競技は1日目が団体戦、2日目が個人戦となる。
1日目の5日は競技に先立って開始式が執り行われた。
高村和夫・大会委員長の開会宣言の後、国歌斉唱。
続いて大会会長である佐藤栄一・宇都宮市長から歓迎のことばが述べられた。
次に大会役員・ゲストが紹介され、ゲストの小島武夫プロ(日本プロ麻雀連盟最高顧問)、江橋崇・法政大学名誉教授(法学者・健康麻将大使)、土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会特別顧問)、澤村明日華プロ(日本プロ麻雀連盟・栃木県出身)に記念品が贈呈された。

続いて特別表彰として、最高齢者賞(男女各1名)、高齢者賞(男女各3名)、宇都宮市特別賞(宇都宮市ゆかりのイベントの開催日と同じ誕生日の選手)の表彰が行われ、男性最高齢者賞は玉木幸一郎選手(89歳・新潟市)、女性最高齢者賞は小林ひろじ選手(89歳・栃木県)に贈られた。
その後、競技規定について青柳安男・審判長が説明。地元栃木県の選手で男女最高齢の桜井勝一選手と小林ひろじ選手による選手宣誓で開始式を終了し、団体戦の競技に入った。

団体戦は各チームの選手4人が4ブロックに分かれて4回戦を戦い、その総合得点で順位を決定する方式となっている。
競技に入る前に選手に話を伺うと、地元選手団の結団式ですべての競技の選手を代表して決意表明を行ったという石井哲夫選手(福岡市)が、その時述べた通り「さわやかな笑顔で元気にプレーし、友好を深め、さらなる交流の輪を広げたい」とにこやかに話してくれた。

競技とともに大会中は、地域の物産などを紹介・販売する「物産コーナー」や、ドリンクやふるまい鍋などをサービスする「おもてなしコーナー」、健康づくりの指導・相談などを実施する「健康づくり教室」、通常の4倍の大きさのマージャン牌を使う「コミュニケーションマージャン体験コーナー」、マージャン牌を使った「ゲーム大会」なども行われた。
また、ゲストと体験対局できる「お楽しみ対局」では、参加者のほかにも多くの観覧者が詰めかけ大いに盛り上がった。

昼食休憩後には、地元雀宮南小学校の在校生と卒業生で活動するマーチングバンド「SUZUMENOMIYADrumCorps」によるアトラクションで選手たちを歓迎した。
引き続き団体戦後半の2回戦が行われ、初日の競技はつつがなく終了した。
2日目は前日からの台風接近の影響で、やむを得ず中止となる競技も出てしまうという状況のなか、幸運にも無事開催となった。

この日はまず、前日の団体戦の表彰からスタート。見事優勝に輝いたのは奈良県チーム(やまとまほろば)だった。準優勝は相模原市チーム(相模原市)、第3位は埼玉県チーム(健康マージャン埼玉)だった。
続いて個人戦が開始。個人戦は各チームの選手4人が4ブロックに分かれて4回戦を戦い、ブロックごとに上位入賞者を表彰する方式。よって各ブロック間に上下関係はないものとなる。
そして2日間にわたった競技もいよいよ終わりの時を迎え、競技終了後にはジャズの街・宇都宮市を代表する倉沢秀明ジャズトリオによるジャズ演奏で選手たちの心と身体を癒した。

個人戦の結果は、餃子(赤)ブロック優勝が中條宣行選手(福井県)、カクテル(白)ブロック優勝が服部清選手(岐阜県)、ジャズ(緑)ブロック優勝が村田京作選手(仙台市)、自転車(黄)ブロック優勝が小野崎進選手(栃木県)となった。
またこの大会を通じて菊池紀美子選手(横浜市・四暗刻)、大津新三選手(愛知県・大三元)、岩本道治選手(山口県・四暗刻)、小室好弘選手(山形県・大三元)、小田正行選手(岡山市・国士無双)、三谷ヒデ子選手(大阪市・国士無双)と6名の方が役満を成就せられた。

表彰式に続いて行われた終了式では、ゲストの小島プロによる競技講評、山岸次雄・全国麻雀段位審査会委員長による挨拶の後、高村大会委員長がお礼の挨拶を述べた。
そして、最後に来年の開催地である山口県、再来年の開催地である長崎県の大会委員長ならびに役員、同県参加選手が挨拶を行い、ねんりんの輪がしっかりとリレーされた。

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