ねんりんピックよさこい高知2013健康マージャン交流大会

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10月26日〜29日の4日間にわたり、「第26回全国健康福祉祭こうち大会・ねんりんピックよさこい高知2013」が高知県で開催された。

「ねんりんピック」とは60歳以上の選手の方々が全国から参加される、ふれあいと元気のある長寿社会をつくっていくことを目的とした健康・福祉・生きがいづくりの祭典。交流大会として行なわれるスポーツや文化系の競技のほかに、さまざまなイベントも開催され、地域や世代をこえて参加者の交流の輪が広がることを趣旨としている。
今大会は「長寿の輪、龍馬の里で、ゆめ交流」をテーマに、スポーツ交流大会10種目(テニス・弓道など)、ふれあいスポーツ交流大会10種目(サッカー・太極拳など)、文化交流大会4種目(健康マージャン・俳句など)を開催。健康マージャンは5度目の正式種目での開催となった。

初日には、高知県立春野総合運動公園陸上競技場で総合開会式が催された。前日までの台風の影響で開催自体が心配されていたが一転、空は台風一過の快晴で、気持ちの良い青空の下、7000人をこえる全国からの選手団が入場行進を行ない、競技場は大きな歓声と拍手に包まれた。

「健康マージャン交流大会」は27・28日の2日間、高知市の「高知市総合運動場体育館」で開催された。
主管は高知県麻雀段位審査会。後援は日本健康麻将協会、全国麻雀段位審査会、日本麻雀連盟。
競技は1日目が団体戦、2日目が個人戦となる。
競技に先立って開始式がとり行なわれ、平石憲正・大会委員長が開会宣言を宣した。国歌斉唱に続いて、大会副会長の中嶋重光・高知市副市長、同じく大会副会長の山根堂宏・高知市議会議長、大会顧問の川井喜久博・高知県議会議員による歓迎のことばが述べられた。

次に、大会役員・ゲストが紹介され、ゲストの小島武夫プロ(日本プロ麻雀連盟最高顧問)、江橋崇(法学者・健康麻将大使)、土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会特別顧問)、天野すずめプロ(日本プロ麻雀協会・高知県出身)に記念品が贈呈された。
続いて特別表彰として、最高齢者賞(男女各1名ずつ)と高齢者賞(男女各3名ずつ)の表彰が行なわれ、最高齢者賞は千葉県代表の山川正吉選手(87歳)と高知県代表の弘田政子選手(86歳)に贈られた。
その後競技規定について岩崎洋一郎審判長が説明し、高知県代表の片岡弘選手と弘田政子選手に2人による選手宣誓で開始式を終了し、団体戦の競技に入った。

団体戦は各チームの選手4人が4ブロックに分かれて4回戦を戦い、4人の総合得点で順位を決定する方式。
今大会は全国の都道府県・政令指定都市から65チーム260名の選手が参加した。各チームで揃えた色とりどりのユニフォームを身に纏い、体育館いっぱいにマージャン卓が並べられ、一心に競技する風景は壮観のひとことだ。

大会中は、地域の物産などを紹介・販売する「物産コーナー」や、ドリンクやふるまい鍋などをサービスする「おもてなしコーナー」、健康づくりの指導・相談などを実施する「健康づくり教室」などが設置された。また、ゲストのプロと体験対局できる「お楽しみ対局」も実施された。
昼食休憩後には「上町よさこい鳴子連」によるよさこい鳴子踊りのアトラクションがあり、大いに会場を盛り上げた。
2日目は前日の団体戦の表彰からスタート。見事優勝に輝いたのは福井県チームだった。準優勝は北九州市チーム、第3位は名古屋市チームだった。

続いて個人戦が開始。個人戦は各チームの選手4人が4ブロックに分かれて4回戦を戦い、ブロックごとに上位入賞者を表彰する方式。よって各ブロック間に上下関係はないものである。
なんとこの個人戦の第1回戦の開局早々、天和が飛び出す。この快挙を成し遂げた地元高知県代表の岡村盛治選手は「もちろん天和なんて初めて。牌を並べていったら、あれよあれよというかんじで。揃ったと思っても何度も確認しました。本当にドキドキしました。」と語った。
競技終了後には「土佐おもてなし勤王党」のアトラクションが行なわれ、歌と踊りの幕末志士アイドルのステージに会場は大いに沸いた。

個人戦の結果は足摺ブロック優勝が水野進選手(千葉市)、龍馬ブロック優勝が江口豊治選手(宮城県)、桂浜ブロック優勝が古場達彌選手(和歌山県)、室戸ブロック優勝が市川由蔵選手(千葉県)となった。
表彰式に続いて行なわれた閉会式では、ゲストの小島プロ、土田プロによる競技講評が行なわれた後、高知県選手団・役員一同がステージ前に並び、代表して平石大会委員長が御礼の挨拶を述べた。
そして、最後に来年の開催地である栃木県、再来年の開催地である山口県の参加選手選手・大会役員の代表者が挨拶を行ない、ねんりんの輪がリレーされた。

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