支部・開催会場支援井出洋介プロゲスト支援事業スタート! | 麻雀新聞

支部・開催会場支援井出洋介プロゲスト支援事業スタート!

健康マージャンや教室をスタートする際、イベントで会場を知ってもらうチャンスを作るのは、よく行われる方法です。また、その際にゲストを招いてイベントを盛り上げてもらうことも、多くの方々にアピールするいい方法でしょう。
ただし、ゲストをお招きするにしてもある程度のコストがかかるもの。日本健康麻将協会では、元代表であり現名誉会員である井出洋介プロに協力を仰ぎ、支部・開催会場へのゲスト謝礼を支援する事業をスタートしました。
井出プロには1月までに、福島県の健康麻将開催会場しのぶが開催した第17回福島県チャリティー麻雀大会、千葉県の成田支部が主催する第2回千葉県マージャンピック、杉並統括支部が主催した杉並区長杯大会にゲスト参加をお願いし、ゲストイベント終了後のアンケートでは、すべての会場の皆さんから「大変良かった。満足している」という回答をいただいております。
1月13日、成人式の振り袖姿が目立つ川口にて、この井出プロゲスト支援イベントである健康麻将大会が開催されました。
ぽみゑは昨年7月から日本健康麻将協会へ加盟したまだ新しい会場。
責任者の八木橋均さんの気さくな人柄もあってか、新規会場の中は順調に会員数を増やしています。
しかし、大会運営に関しては、つかめないこともあったようで、この日は井出プロだけでなく、事務局から戸構が新規開催会場支援の一環で、サポートに行きました。
サポートの内容は司会進行や皆さんが起家を一回ずつできるような卓組方法、大会集計ファイルとPCを持ち込んでの集計作業など、日本健康麻将協会における大会運営のノウハウを実際に行いながらお伝えするというものでした。
大会の事前告知のポスターを張り出した時点で井出プロのネームバリューもあり、6卓24名の満卓となり、当日は終始参加者の皆さんの笑顔が見られ、とても楽しんでいただけたことと思います。
また、大会終了後、上位3名の方との記念対局を行った際には井出プロの後ろで見学したいという方が多く並び、大変盛り上がるイベントとなりました。
日本健康麻将協会では、こういった具体的な新規開催会場支援事業をこれからも行ってまいります。
支部・開催会場の皆さんは是非ご活用いただければと思います。
(協会事務局・戸構亮)

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