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カテゴリー:麻雀コラム
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【追憶の麻雀】第9回『ロマンある麻雀を』
昭和53年12月10日 麻雀新聞第20号 ロマンある麻雀を 11月度、東京段審研究会のお話は、例によって"マナー論"からはじまりました。 S氏「先月も話に出ましたが、麻雀に無駄口は不要。『ポン、チー、カン、ロン… -
【追憶の麻雀】第8回『一考を要する形式テンパイ』
麻雀新聞第17号 昭和53年9月10日 一考を要する形式テンパイ 第4回高段者麻雀研究会は、8月18日午前11時に、前橋の前館荘に於いて開かれ、正午までルール研究、つづいて五時まで競技が行なわれた… -
追憶の麻雀 第7回【ファンが楽しめる不変のルール作り】
麻雀新聞第16号 昭和53年8月10日 ファンが楽しめる不変のルール作り 群馬段審研究会では、7月20日、水上温泉「奥利根館」で、夏期打ち込みを行った。12名、3卓により、朝10時現地集合、1日かけて、じっくり対局し… -
「追憶の麻雀」第6回【3人麻雀の流行とその行方】
麻雀新聞第11号 昭和53年3月10日 四国ブロック座談会 3人麻雀の流行とその行方 3人でも4人でも1卓600円が基準 司会 遊技料金の現状はどの位ですか。 徳島で上限600円ですから120~130円位で… -
「追憶の麻雀」第5回『徹底研究!麻雀と競馬の真髄』
麻雀新聞第9号 昭和53年1月10日 新春特別対談 徹底研究!麻雀と競馬の真髄 麻雀は手成りが一番 ――宮城さんは競馬の当代随一の評論家として聞こえておる方ですし、青木さんは一期、二期連続王位を取られた方であり、… -
「追憶の麻雀」第4回『リーチと牌勢について』
麻雀新聞第8号 昭和52年9月10日 四谷高段者研究会 リーチと牌勢について リーチの現物でテンパイしている時、リーチリーチでぶつかってもいいが、他の二人が降りにかかったならば、現物は出やすい。リーチをかけてしまう… -
「追憶の麻雀」第3回『上限300円は高いか、安いか』
麻雀新聞第5号 昭和52年9月10日より 遊技料金1時間300円の実施は現在のところ一部の店に限られている。全店が300円に踏み切れない情況も理解できるが、物価高にくらべればやはり300円は必要であると考えられる。類似… -
追憶の麻雀 第2回『真夏の夜の夢』
麻雀新聞第4号 昭和52年8月10日 より 六階建の都雀連会館で女性理事長と会見 東京駅から新宿に向う。お茶の水を出て、市ケ谷を過ぎた頃、右側をご観願いたい。緑に包まれた高台の中程に、瀟洒な6階建のビルが見える。表側… -
第27回因伯シルバー大会健康マージャン大会が開催
平成29年4月15日(土)、鳥取県健康マージャン連盟主管の健康マージャン大会が境港市余子公民館にて開催されました。 鳥取県在住の60歳以上の方々28名が参加した本大会は、全国健康福祉祭(以下、ねんりんピック)へ… -
「追憶の麻雀」第1回『麻雀荘4割が赤字経営」
麻雀新聞バックナンバーから発掘された昭和麻雀業界の歴史を感じさせる記事を紹介する新コラム「追憶の麻雀」。 第1回目となる今回は第1号から抜粋した記事をお送りします。 麻雀新聞第1号 昭和52年5月10日 より 「不…