株式会社アルバンが被災地支援としてマージャン卓を提供
- 2013/8/21
- 麻雀ニュース
8月29日、宮城県名取市の「増田西公民館」において、株式会社アルバンより贈られた東日本大震災の被災地復興支援の一環の提供品であるマージャン卓とマージャン牌の10セットの贈呈式が行なわれた。
これは株式会社アルバンが宮城県麻雀業組合連合会を通じて、東日本大震災の被災地復興支援の一環として、マージャン卓とマージャン牌の50セットを提供したいとの申し入れを宮城県社会福祉協議会が受け、受け入れ自治体との調整を進め、その第1弾となったものである。
当日は新宮学・株式会社アルバン代表取締役に代わり、山岸次雄・宮城県麻雀業組合連合会会長が出席。マージャン卓と牌10セットと目録を、二階堂東四郎・名取市増田西公民館館長に贈呈した。
この被災地復興支援活動について、船越千幸・株式会社アルバン専務取締役は、「企業の社会的貢献ということは常に考えています。いまだ避難所での生活を余儀なくされている方々も多くある状況の中で、マージャンが楽しみのひとつにでもなればと思っています」と話す。
今後も石巻地区、気仙沼地区の被災地に引き続き提供される予定だそうだ。