愛媛県松山市で 「第2回小島プロを 囲む会」開催
- 2018/8/22
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愛媛県松山市で 「第2回小島プロを 囲む会」開催
昨年に続いて今年も「第2回小島プロを囲む会」を無事開催することができました。麻雀卓を協賛いただいた(株)四国ジャボの鎌田健児社長のご尽力、本当にありがとうございました。
4月2日(日)、当日は、例年なら桜も咲きほころび、地元の人たちも花見弁当を広げ、道後公園も賑わっている時期ですが、今春の寒さのせいで開花が遅れ、花びらはちらりほらりの二分咲き程度で、花見客も少なめでした。
午前11時に松山空港にて、小島武夫プロをお迎えして、正午頃に道後温泉ホテル『大和屋本店』にて、昨年参加者数を8名上回る総勢23名で豪華な昼食会。私、青野勝と小島武夫プロの出会いや大阪麻雀連合会の木下裕章会長(前全雀連理事長)を通じてのエピソードトークなどに花を咲かせました。
食事後には、ホテルの大広間において、四国ジャボさんによって設置された全自動卓5卓を使用し、小島プロを囲んで全3回戦(各50分打ち切り)のお楽しみ対局を行いました。
私は、2回戦終了時点では4位とまずまずの位置につけていたのですが、2016年の「全日本高段者麻雀競技大会」の優勝者である烏谷伸氏と同卓するや彼が強いのなんの、まったく手も足も出ず、私は一度もアガらせてもらえぬばかりか、9万点超のトップを取られてしまい、結局、烏谷伸氏が優勝となりました。
その後は、松山市内の寿司店において、懇親会を開きました。
皆、小島プロにサインをもらったり、昔話を聞かせてもらったりしながら楽しいひと時を過ごし、次回の再会を約束し、皆さん満足げに帰路に着きました。
(愛媛県麻雀段位審査会会長・青野勝)