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第23回中部有段者麻雀競技大会
- 2013/3/3
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中部地区麻雀段位審査会(荒木實郎会長)は「第23回中部有段者麻雀競技大会を3月3日、名古屋市の「琥珀」で開催した。
参加選手は愛知県・石川県・岐阜県・福井県・三重県から集まった112名。
開会式は江坂進・愛知県段審副委員長の司会で進行。藤田卓美・福井県麻雀段位審査会会長の開会挨拶、荒木会長の挨拶、来賓のかとう南・愛知県連顧問の挨拶、来賓の熊田裕通・衆議院議員の挨拶、川岸樹生・中部地区麻雀段位審査会段審委員長の総括に続いて、篠田兼正・岐阜県麻雀段位審査会会長が競技説明を行い、前年度優勝者の大竹士郎選手(岐阜)の優勝杯返還と選手宣誓の後、競技開始となった。
50分打ち切り半荘4回戦で戦われた結果、見事優勝に輝いたのは長谷川浩司選手(愛知)だった。
準優勝は井上快勝選手(愛知)、第3位は久保田利彰選手(石川)となった。
表彰の後、奥島紀之・三重県麻雀段位審査会会長の閉会挨拶で大会は終了した。