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第16回東京都麻雀教室交流大会108名が熱い闘牌!
- 2016/2/17
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東京都麻雀業協同組合(津嶋哲也理事長)は「第16回東京都麻雀教室交流大会」を2月14日、東京都港区新橋・ニュー新橋ビルの「新雀荘」「白鷺」の2会場を使って開催した。
参加選手は都内18教室から108名。
大会は「新雀荘」会場が小口利子理事の司会で進行。津嶋理事長の挨拶に続き高野克男講師がルール説明を行い競技に入った。
「白鷺」会場は安田輝和副理事長の司会で進行。新藤腆和顧問の挨拶に続き藤内史郎理事がルール説明を行い競技に入った。
この大会は都内の各マージャン教室間の交流を深めることを目的とした大会であり、マージャン初級者でも気軽に参加できるように半荘の制限時間を70分と多くとり、全3回戦で行われた。
また、各会場には各教室の講師たちが競技委員として配置され、ルールや点数などがわからない場合は、随時指導しながら進行するシステムを採っている。
成績発表・表彰は「新雀荘」会場で行われ、小林一就講師が成績を発表した。
大接戦を制し見事優勝に輝いたのは国本研二選手(品川区すずめ会)だった。国本選手には津嶋理事長から金メダルと副賞、初段免許状が贈呈された。
続いて準優勝の大久保清選手(港区新雀荘)には銀メダルと副賞が、第3位の紺野正人選手(港区新雀荘)には銅メダルと副賞が贈呈された。表彰終了後には安田副理事長の閉会挨拶で大会はつつがなく終了した。