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第 27 回 中部地区有段者 麻雀競技大会
- 2018/7/31
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第27回中部地区有段者麻雀競技大会
中部地区麻雀段位審査会(川岸樹生会長)は3月5日、「第27回中部地区有段者麻雀競技大会」を愛知県名古屋市『琥珀』にて開催した。
主催は中部地区麻雀段位審査会、後援を中日新聞社・中日スポーツ社が行った。
中部地区のマージャン大会として、愛知県・石川県・富山県・福井県・三重県・岐阜県の6県から112名の選手が参加した。
大会は大野博史・愛知県段審副委員長の司会で進行。藤田卓美・福井県麻雀段位審査会会長が開会挨拶。川岸会長が会長挨拶を行った。
続いて来賓の赤松広隆・衆議院議員、熊田裕通・衆議院議員が挨拶を行った。
次に駒井淳・中部地区麻雀段位審査会段審委員長が競技ルールについて説明。続いて前年度優勝者の今井登喜夫選手(石川県)が優勝杯を返還し、選手宣誓を行った。
競技は50分打ち切り半荘4回戦で行われた。競技終了後には、得点集計の時間を使って「お楽しみオープン戦」が行われ、時間終了時点で各卓トップの選手に賞品が贈られた。
中部地区のマージャン有段者がしのぎを削った熱戦の結果、優勝の栄冠に輝いたのは、高橋秀勝選手(初段、愛知県)だった。
準優勝は原田典和選手(初段、愛知県)、第3位は福島良孝選手(3段、富山県)、第4位は溝口美奈子選手(4段、愛知県)、第5位は安藤久男選手(3段、岐阜県)となった。
表彰終了後は、奥島紀之・富山県麻雀段位審査会会長が閉会挨拶を行い、大会はつつがなく終了した。