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2016年10月15日〜18日に開催される「第29回全国健康福祉祭ながさき大会・ねんりんピック長崎2016」に向けて9月27日、「ねんりんピック長崎2016長崎市健康マージャン交流大会リハーサル大会」が、長崎県長崎市「長崎市市民会館」にて開催された。

この大会は、長崎市とねんりんピック長崎2016長崎市実行委員会の主催、長崎県麻雀段位審査会の主管、長崎県・ねんりんピック長崎2016実行委員会・一般社団法人日本健康麻将協会・全国麻雀段位審査会・日本麻雀連盟の後援で行われた。
大会前日の26日には大会会場の設営が行われ、すべてのマージャン卓を提供する日本麻雀連盟、競技役員、地元のボランティアの方々の協力で無事に準備が整った。
大会は基本的に本大会に近い形で進行。開会式では奥山昌実・大会実行委員長が開会を宣言。国歌斉唱の後、大会会長である田上富久・長崎市長、大会実行副委員長である齋藤正・全国麻雀段位審査会会長が挨拶。大会役員・競技役員の紹介に続き、特別表彰として最高齢者賞が白川昭選手(88歳)、早川澄子選手(87歳)に贈呈され、会場の皆さんから大きな歓声と拍手が贈られた。

その後、白石晃一審判長による競技ルールの説明に続き、長崎県内各地から参加した152名の選手は、「中華街(赤)ブロック」「軍艦島(白)ブロック」「女神大橋(緑)ブロック」「眼鏡橋(黄)ブロック」の4ブロックに分かれて健康マージャンの競技を楽しんだ。
会場には本大会同様にドリンクを提供する「おもてなしドリンクコーナー」や、血圧・血管推定年齢測定などもできる「健康づくりコーナー」も設けられた。
昼食休憩後には選手の皆さん、スタッフ共々「みんなの体操」で頭と身体を心地よくほぐした。
また、ねんりんピック長崎」のイメージキャラクター「がんばくん・らんばちゃん」をはじめとする「ねんりんピック応援団」も会場を訪れ、来年の本大会を大いにアピールした。

競技の結果、見事優勝に輝いたのは、中華街(赤)ブロックが森田久美選手(長崎市)、軍艦島(白)ブロックが江口皓敏選手(長崎市)、女神大橋(緑)ブロックが中山良治選手(松浦市)、眼鏡橋(黄)ブロックが直塚辰之選手(長崎市)となった。
なお、各ブロック上位4名の選手には、来年の本大会の長崎県代表選手資格が贈られた。
表彰終了後は宮崎義昭・大会競技委員長が閉会を宣言し、本大会の成功を願って大会を終了した。

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