「第32回全国健康福祉祭和歌山大会 ねんりんピック紀の国わかやま2019」ついに開幕! | 麻雀新聞

あふれる情熱 はじける笑顔をキャッチフレーズに「ねんりんピック紀の国わかやま2019」開幕!

総合開会式会場に選手の方々を迎える

2019年(令和元年)11月9日、和歌山県和歌山市『紀三井寺公園陸上競技場』にて「第32回全国健康福祉祭和歌山大会 ねんりんピック紀の国わかやま2019」総合開会式が開催され、4日間にわたる大会が開幕した。

総合司会をつとめた高松良誠・フリーアナウンサー、山田みゆき・テレビ和歌山アナウンサー、大会マスコットキャラクターのきいちゃん

総合開会式は、快晴の秋日和のなか、式典前アトラクションからスタート。鉄砲隊演武による大会の幕開けに続いて、県内よさこい団体の創作演舞、県内社会人・中学生のマーチングバンド演奏で会場を盛り上げた。

よさこい創作演舞のようす

マーチングバンド演奏のようす

 

そして午前10:30、式典がスタート。三笠宮彬子さまご臨席のもと、47都道府県・20政令指定都市の選手団・役員約1万人が入場行進を行った。各選手団が色とりどりのユニフォームを纏って晴れやかに行進する姿に観客席から大きな歓声と拍手が送られた。

選手団の入場行進!

47都道府県・20政令指定都市の選手団!

 

その後、尾花正啓和歌山市長が開会を宣言。国旗・大会旗・県旗掲揚に続いて炬火が入場、県内のアスリートらランナーがリレーして炬火台に点火した。次に主催者を代表して仁坂吉伸和歌山県知事、橋本岳厚生労働副大臣、共催者を代表して鈴木大地スポーツ庁長官があいさつした。

炬火が点火される!

その後、三笠宮彬子さまが「出場される皆さま方には、それぞれの行事を楽しみ、多くの方と交流を深められ、皆さまの手でねんりんピックを実り多き大会としていただきますことを願っています。今後もねんりんピックで輝く皆さまが、ますます輝く未来をつくっていかれることを祈ります」と激励のお言葉を述べられた。

最後に、和歌山県選手団の岩﨑弘さん(73歳、剣道)、伊達美恵さん(71歳、ウォークラリー)が選手宣誓となる「あふれる情熱 はじける笑顔」和歌山宣言を行って式典は終了した。

「あふれる情熱 はじける笑顔」和歌山宣言

その後、メインアトラクションとして県民創作パフォーマンス「紀の国わかやま“夢と人生”の賛歌」が行われ、ゲスト歌手の坂本冬美さん(和歌山県出身)をはじめ多くの参加者が圧巻のパフォーマンスを行った。

そして健康マージャン交流大会が、いよいよ11月10日(日)の団体戦、11月11日の個人戦の日程で和歌山県御坊市『御坊市立体育館』で開催となる。

 

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