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【大和証券Mリーグ 2ndシーズン】2019年7月9日 ドラフト会議【速報】
- 2019/7/9
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【Mリーグ】2018年8月7日 ドラフト会議【速報】
2018年7月に発足が発表された、Mリーグ。
開始初年度から盛大な人気を博し、また、非公式のパブリックビューイングまで開催されるほどであった。
そんなMリーグも、2年目、セカンドシーズンに突入するにあたって、ついに待望の新チームの参入もおしらせされた。
出版業界の雄、株式会社KADOKAWAである。
チーム名を、KADOKAWA サクラナイツとし、Mリーグに参戦する。
これにより、Mリーグ参加企業は、一年目より参加している、
赤坂ドリブンズ、EX風林火山、KONAMI 麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、TEAM RAIDEN/雷電、U-NEXT PIRATES
に加え、8チームで優勝を競うこととなった。
ドラフト会議 ――新レギュレーションの追加――
2019年8月7日(火)本日、8チームによるドラフト会議が行われるにあたって、昨年とはいくつか異なる点がある。
一点目、株式会社KADOKAWAがセカンドシーズンより新たに参加するにあたって、ウェーバー方式というシステムが採用された。
まず株式会社KADOKAWAが、ほかのチーム同様に3名を指名し、その後、4名選手を希望される場合、2018シーズン下位のチームから順に契約希望選手を選択し、最後に株式会社KADOKAWAご参入チームが 最大4名までの選手を指名する、というものだ。
そして二点目、チーム編成のレギュレーションに、
- 「男女混成チームを編成する」
- 「チームメンバー上限が4名」
- 「シーズンの途中でのメンバーの追加
などがルール化された。
これにより、U-NEXT Pirates、渋谷 ABEMAS、赤坂ドリブンズの3チームが、ドラフトに制限が課されることとなった。
セカンドシーズンの告知が行われてから、各所で予想の賑わいを見せている、今回のドラフト会議。
今日の采配が各チームの今期の命運握るのか? いまから目が離せない。
株式会社KADOKAWA 補充ドラフト 指名選手
今期から参入するKADOKAWA サクラナイツには、他チームに先んじて、3名のドラフト優先権が与えられる(=ウェーバー方式)。
それにより、指名された選手は以下の通り。
- 内川幸太郎(連盟)
- 岡田紗佳(連盟)
- 沢崎誠(連盟)
前期チーム 獲得ドラフト 指名選手
KADOKAWA サクラナイツの指名の後に、ほかのチームにはそれぞれ1名ずつのドラフト獲得権が与えられる。
「男女混合チーム」というレギュレーションの満たすのであれば、「指名ナシ」を選択することも可。
前期成績下位のチームから、優先的に獲得できる。結果は、以下の通り。
TEAM RAIDEN/雷電
・指名ナシ
セガサミーフェニックス
・和久津晶(連盟)
U-NEXT Pirates
・瑞原明奈(最高位)
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
・藤崎智(連盟)
渋谷 ABEMAS
・日向藍子(最高位)
EX風林火山
・指名ナシ
赤坂ドリブンズ
・丸山奏子
そして最後に、KADOKAWA サクラナイツが、獲得ドラフト選手を指名した。
KADOKAWA サクラナイツ
・指名ナシ
2019出場選手一覧
2019年7月9日(火)に行われたドラフトの結果、大和証券Mリーグ2019に出場する選手は、以下の通りとなった。
赤坂ドリブンズ
- 園田 賢(最高位戦)
- 村上 淳(最高位戦)
- 鈴木 たろう(協会)
- 丸山奏子
EX風林火山
- 二階堂 亜樹(連盟)
- 滝沢 和典(連盟)
- 勝又健司(連盟)
- ナシ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
- 佐々木 寿人(連盟)
- 高宮 まり(連盟)
- 前原雄大(連盟)
- 藤崎智(連盟)
渋谷ABEMAS
- 多井 隆治(RMU)
- 白鳥 翔(連盟)
- 松本 吉弘(協会)
- 日向藍子(最高位)
セガサミーフェニックス
- 魚谷 侑未(連盟)
- 近藤 誠一(連盟)
- 茅森早香(最高位戦)
- 和久津晶(連盟)
TEAM RAIDEN/雷電
- 萩原 聖人(連盟)
- 瀬戸熊 直樹(連盟)
- 黒沢咲(連盟)
- ナシ
U-NEXT Pirates
- 小林 剛(麻将連合)
- 朝倉 康心(最高位戦)
- 石橋 伸洋(最高位戦)
- 瑞原明奈(最高位戦)
KADOKAWA サクラナイツ
- 内川幸太郎(連盟)
- 岡田紗佳(連盟)
- 沢崎誠(連盟)
- ナシ