〇〇と麻雀 第8回

〇〇と麻雀

ごきげんようみなさま!つい先日まで花見酒を楽しんでいたと思ったら、季節はすでに初夏の様子です。これから梅雨がやってきて、また暑い夏がやってきます。

ちなみに私は沖縄生まれということもあり、暑い夏が大好きです。特に汗だくで帰宅後、すぐに熱いシャワーを浴び、扇風機の前でキンキンに冷えたビールを呑む瞬間など、「幸せ」以外の何物でもないと思います。想像しただけで脳みそからヨダレが出るようです。

はてさて、5月というと、大型連休がある一方、「五月病」という言葉がすっかり市民権を得ているように、憂鬱な気分になりがちな季節でもあります。この五月病というのは、4月から始まった新しい環境に順応することができずに気分が塞ぎこんでしまう、一種の適応障害だという見解が主流です。

慣れない環境で蓄積されたストレスは、そのまま放置してしまえば五月病だけではなく、もっと重大な病の原因となってしまう恐れもあります。

そんなストレスは、どのように発散すればよいのでしょうか。人それぞれやり方はあることでしょうが、ここで改めて、麻雀を打つのはいかがでしょうか。

麻雀が素晴らしいゲームであることは周知の事実ですが、その魅力の1つに、優れたコミュニケーションツールであるという点も挙げられます。話下手な人が揃ったとしても卓を囲んで牌を触れば、自然と会話が湧き出てきます。また、親しい友人と会話を交わしている際に放出される脳内物質は、ストレス解消に効果抜群だという研究結果もあります。これに麻雀で得られるスリルや歓びも相まって、とても良い気分転換になります。もしも周りに麻雀を打てる友人が少ないのなら、最近増えたノーレートフリー雀荘へ行くのも良いですね。ちなみに私は留学中の友人や地方配属になった友人と、PCの無料通話ソフトを用いながらオンライン麻雀を打ちつつお酒を呑むことがマイブームです。

さて、今回の「麻雀と◯◯」は「麻雀と五月病」というテーマでお送りしてきました。ここで一つ襟を正してお伝えしたいのは、ストレスとの付き合い方です。

私が麻雀から学んだことの1つに、「反省と後悔の区別」があります。「反省」とは、自身の失敗を受け止め、そこから次の教訓を学び取ろうとすることです。一方で「後悔」とは、「あぁしていたら、こうしていれば」と失敗を「たられば」で語ることです。麻雀で重要なのは、後悔に囚われず、しっかりと反省を積み重ねることでしょう。

結果論を語ればきりがないのが麻雀であり、それはこの人生にも通じて言えることだと思います。毎日のストレスに対して後悔するばかりではなく、上手く反省を重ねて、次の局では大物手を和了って行きましょう。

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