麻雀スリアロチャンネル「麻雀の鉄人〜鉄人再誕〜」9時間にわたる白熱対局! | 麻雀新聞

麻雀スリアロチャンネル「麻雀の鉄人〜鉄人再誕〜」9時間にわたる白熱対局!

麻雀スリアロチャンネル

「麻雀スリアロチャンネル」の超人気タイトル「麻雀の鉄人」において9月13日午後7時から、「鉄人再誕」というプログラムが放送された。

これは第4回での将棋棋士・中田功七段に喫した鉄人の敗北を受けて、鉄人の生みの親である土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)が、勝利こそが絶対である鉄人に「活を入れる」べくラインナップの入れ替えを決意して行われることになった。

第5回には俳優の萩原聖人に勝利し、このシリーズで好成績を修める鈴木達也プロ(日本プロ麻雀協会)を除く鉄人メンバーの石橋伸洋プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、村上淳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、多井隆晴プロ(RMU)、河野高志プロ(RMU)、小林剛プロ(麻将連合)の5人に、鉄人入りを目指す鈴木たろうプロ(日本プロ麻雀協会)、渋川難波プロ(日本プロ麻雀協会)、成岡明彦プロ(101競技連盟)の3人が、鉄人の称号を賭けての闘いとなった。
対局はまず、4人ずつに別れ、半荘1回勝負の上位2名・計4名が勝ち抜けでまず鉄人入り。残った4名で半荘2回戦を行ない、トップの1人だけが鉄人入りとなる過酷な生き残り戦だ。
まず最初は村上、多井、渋川、成岡の対局。

1回勝負の2人勝ち抜けという条件に、負けられないプライドがぶつかり、いつになく慎重で力のこもった闘いは、なんと2時間超えの大熱戦。これを制してまず鉄人入りを決めたのは多井と成岡となった。
次の石橋、河野、小林、たろうの対局では石橋と小林が勝ち抜け、鉄人入りを決めた。
そして残る4人での運命の2回戦。これを制して最後に鉄人入りを決めたのは村上となった。
これにより、以上の5人に達也を加えた6人が新鉄人となった。
なんとこの時、放送終了は午前4時をまわっていたという熾烈を極めた闘いとなった。
視聴者コメントも番組開始3時間で1万を超えるという盛り上がりで、マージャンファンも大いに楽しんだことに違いない。

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