「朝日新聞Mリーグ2021-22ファイナル」4月22日の結果

朝日新聞Mリーグ2021-22ファイナル、2022年(令和4年)4月22日の2試合は、初戦では日向藍子プロ(渋谷ABEMAS)、2戦目では魚谷侑未プロ(セガサミーフェニックス)が勝利した。

第1試合は、日向プロが南1局の親番で岡田紗佳プロ(KADOKAWAサクラナイツ)からリーチ裏3の満貫を直撃し、トップ目に立つ。オーラスでは岡田プロ、近藤誠一プロ(セガサミーフェニックス)が逆転のリーチをかけて追い詰めるが、最後は1本場を流局でしのぎ切った。

第2試合は南3局1本場で魚谷プロが多井隆晴プロ(渋谷ABEMAS)から三色ドラ赤の満貫をアガってトップ目に立つと、オーラスも自力でアガってトップを獲得。これでセガサミーフェニックスが首位に浮上した。

ファイナルも残すところ、翌週月曜火曜の4試合のみ。果たして、優勝を勝ち取るのは?

【第1試合結果】(敬称略)
1着 日向藍子(渋谷ABEMAS) +57.5
2着 近藤誠一(セガサミーフェニックス) +12.7
3着 岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ) ▲16.2
4着 滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部) ▲54.0

【第2試合結果】(敬称略)
1着 魚谷侑未(セガサミーフェニックス) +56.1
2着 佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部) +14.0
3着 内川幸太郎(KADOKAWAサクラナイツ) ▲17.1
4着 多井隆晴(渋谷ABEMAS) ▲53.0

【順位】
1位 セガサミーフェニックス  +202.2
2位 KADOKAWAサクラナイツ +157.6
3位 渋谷ABEMAS +49.7
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲70.6

 

ライター:東川亮
(麻雀界をメインに活動するフリーライター。観戦記・ニュース記事執筆からコラム、インタビュー、現場レポート、書籍構成・編集など、幅広い案件を手がけている)

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