麻雀最強戦2022「女流チャンピオン決戦」は菅原千瑛プロが優勝!
2022年(令和4年)5月1日、麻雀最強戦2022「女流チャンピオン決戦」が行われ、菅原千瑛プロ(日本プロ麻雀連盟)が優勝。2016年以来、2度目のファイナル進出を決めた。
日本プロ麻雀連盟・日本プロ麻雀協会・最高位戦日本プロ麻雀協会・麻将連合の4団体の女性プロタイトルホルダーが集結したA卓では、内間祐海プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)・逢川恵夢プロ(日本プロ麻雀協会)が決勝卓に進出。
B卓では、昨年のファイナリストである一瀬由梨プロ(日本プロ麻雀連盟)、桜蕾戦で優勝し、この戦いに臨んだ菅原千瑛プロが決勝卓に進出した。
決勝卓では一瀬プロが序盤のリードを生かして試合を優位に進めるも、南3局の親番で菅原プロが逆転し、逃げ切って優勝を果たした。
次回の麻雀最強戦は、5月29日に行われる「ミスター麻雀カップ」となる。
ⒸABEMA
ライター:東川亮
(麻雀界をメインに活動するフリーライター。観戦記・ニュース記事執筆からコラム、インタビュー、現場レポート、書籍構成・編集など、幅広い案件を手がけている)