第20回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

第20回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会 | 麻雀新聞

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第20回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

第20回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会

東北地区麻雀段位審査会(山岸次雄会長)主催による「第20回七夕杯東北麻雀チャンピオンシップ大会」が8月4日(日)、宮城県仙台市青葉区の「グランド麻雀ホール藤」「定禅寺クラブ」の2会場を使って開催された。

この大会には東北地区の競技団体などから総勢248名が参加し、大盛況の大会となった。
山岸会長の挨拶、来賓の相沢光哉・宮城県議会議員、佐々木両道・仙台市議会議員の祝辞の後、高木輝延・東北地区段審委員長から競技規定が説明され、50分打ち切り4回戦の競技に入った。

大熱戦の結果、見事優勝に輝いたのは安田健治選手(宮城県麻雀段位審査会)だった。安田選手には七夕杯が贈られた。
準優勝は押部新六選手(福島県麻雀段位審査会)、第3位は日野杉隆選手(麻雀クラブカルテット)、第4位は根城康至選手(宮城県麻雀段位審査会)、第5位は土橋宏選手(一般)となった。

表彰の後、最後に小島一成・福島県麻雀業組合連合会会長の閉会の挨拶で大会は終了した。