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- 第4回西日本3人打ち麻雀大会
第4回西日本3人打ち麻雀大会
- 2015/9/3
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8月30日、恒例の行事であります「大阪麻雀連合会vs四国麻雀業組合連合会」の戦い「第4回西日本3人打ち麻雀大会」が、今年は香川県高松市の「千里本店」で開催されました。
我々大阪チーム23名が会場に着いた時には、四国チームの選手は全員揃っており、ゲストでお迎えした小島武夫プロも到着され、四国の選手と肩慣らしをされておりました。
午後1時、大阪20名・四国20名が席に着き、開会式が始まりました。
「過去3年は大阪の2勝1敗です。四国の選手が大阪へ来られた時は四国が勝ち、大阪が四国へ行った時は愛媛大会・徳島大会とも大阪が勝っております。今回も当然四国に来たのだから大阪の勝ちです」と試合前の挨拶で申し上げました。
すると四国を代表して青野勝・愛媛県連会長は「今回は手を抜かず真剣にやる」と話して、半荘4回戦の競技がスタートしました。
1回戦、私に大きな手が入り、今回も勝ちかなと思いました。しかし今年の相手は若い選手が多く手が早い。1回戦は1回もアガれず終わりました。2回戦は2万点も借りて終わり、3回戦も苦戦。4回戦ようやく小さなトップを取りましたが、大阪チームは皆がアガれないとぼやいていました。
団体戦、今年は駄目かと思っていたら、なんと惨敗も惨敗。1位から10位まですべて四国チームの選手。参りました。
平石憲正・高知県連会長が誇らしく「本気を出して申し訳ない」と言われました。
ぜひ次回の大会ではこの雪辱を果たしたいと思います。
(大阪麻雀連合会会長木下裕章)