賞金総額1000万円「第4回全国麻雀選手権」予選がスタート! | 麻雀新聞

賞金総額1000万円「第4回全国麻雀選手権」予選がスタート!

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今年もいよいよあのワクワクするイベントの季節になりました。

株式会社シグナルトーク(栢孝文代表取締役)が主催する「第4回全国麻雀選手権」(賞金総額1000万円、優勝賞金500万円、参加費無料)の予選がスタートした4月7日、東京都大田区の「シグナルトーク」オフィスにて「第4回全国麻雀選手権開催発表会」が行われた。

会場には、今大会から公式サポーターとして参加することになった女流麻雀プロ音楽ユニット「More」のメンバーとプロデューサーの菊池伸城氏も駆けつけた。
発表会では、栢代表が今大会の概要を発表。今大会では、現在「週刊少年マガジン」誌上で好評連載中の麻雀漫画「無敵の人」(著:甲斐谷忍)とのタイアップが実現。「週刊少年マガジン」誌上にてこの大会の情報掲載が行われることになった。
また、新予選部門として「友達部門」が新設。従来通り、一次予選・二次予選はオンライン麻雀「Maru-Jan」で行われるが、一次予選のもう1つの方法として、友人4人でリアル麻雀を行ってもらい、勝ち抜いた代表者が二次予選から参戦できるというシステムが採用されることとなった。ルールも自由、場所も自由だが、友達同士で打った証として4名の集合写真を送付することが条件となる。

この新予選部門の新設について栢代表は、「大会の裾野を広げるということはもちろん、久しぶりにご友人同士での麻雀のキッカケとして頂くべく企画しました。業界の盛り上げの一助となればと願っております」と語った。
会場に駆けつけてくれた女流麻雀プロ音楽ユニット「More」も公式サポーターとして予選からファイナルまで様々な場面で登場し大会を盛り上げていく。
また、今回もチャリティー活動として、大会の参加者数×10円の金額を積み立てて麻雀牌とマットのセットを購入し、日本高齢者生活協同組合連合会を通じて各地の加盟協会とその運営施設などに寄贈することになっている。
予選は6月30日昼12時まで開催。準決勝は7月24日に東京都内の麻雀店で開催。ファイナルは8月7日に都内スタジオから「ニコニコ生放送」で生配信される。
あなたもぜひ予選に参加して「麻雀日本一」を目指してみてはいかがだろうか。

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