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大阪麻雀連合会平成28年新年互礼会
- 2016/1/15
- 全国麻雀業組合総連合会, 大阪麻雀連合会
大阪麻雀連合会(石端伸次郎理事長)の平成28年新年互礼会は1月13日、大阪府大阪市の中国料理「杯杯天山閣」に多数の来賓を招いて開催された。
会は山下高史・副理事長の司会で進行。石端理事長、木下裕章会長が新年の挨拶を行った。続いて来賓代表として松岡博文・マツオカ株式会社代表取締役が挨拶を行った。そして杉本忠勝・専務理事の乾杯で宴に入った。その後、各界を代表して、稲森英子・日本
プロ麻雀連盟関西本部本部長、板川和俊・麻雀共同体WW代表、水野修・株式会社鳳凰代表取締役、楠田重頼・有限会社気楽亭代表、山中克洋・メットライフ生命エグゼクティブコンサルタント、塩野哲邦・株式会社阪神観光開発営業部長、安河内貞雄・共和本舗代表が来賓挨拶を行った。最後は森本哲・専務理事の中締めで会は終了した。
新年の挨拶
新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え会員の皆様におきましてはいかがお過ごしでしたでしょうか?平素は各支部におきましては格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
ここ数年、大阪だけでなく全国的に麻雀組合加盟店舗が激減しております。そんな中、日本の社会構造の変化や少子高齢化が進むことを踏まえて独自の工夫で高齢者向けの健康麻雀や女性向け麻雀教室を開催しているお店も増えてきています。
また、若い世代や麻雀店に来店されていない麻雀ファンに対してインターネットを活用した動画配信やゲームなど新しいお客様を獲得する事業も盛んになってきているようです。
少しずつですが新しい麻雀ファンが増えているように思います。
社会的にも麻雀が承認され始めてきています。麻雀のブームがいつ訪れてもいいように準備をしていくべきではないでしょうか。私たち麻雀店営業者はこれまでのように待ちの営業ではなく新しい情報を取り入れお客様に来ていただく工夫と努力が必要です。
大阪麻雀連合会では法律改正・警察・行政からの連絡や営業改善のヒントになるような皆様のお役に立つ有益な情報を提供してまいりますので是非ご活用ください。