4月21日に東京都新橋駅前のニュー新橋ビル「新雀荘」で、第26回全国健康福祉祭高知大会「ねんりんピックよさこい高知2013・健康マージャン交流大会」の東京都代表選手を決める「ねんりんピック東京予選会」が開催された。
主催は日本健康麻将協会、東京都麻雀段位審査会、日本麻雀連盟の3団体合同で行われた。
半荘4回戦で行われ、東京都代表の2チーム8名を選出するこの大会は、日本健康麻将協会より上位3名、東京都麻雀段位審査会および一般参加者より上位3名、日本麻雀連盟より上位2名が選ばれることになっている。
大会は小林一就・東京都麻雀段位審査委員長の進行でスタート。
津嶋哲也・東京都麻雀業協同組合理事長、寺田貢・日本麻雀連盟副総裁、西野孝夫・日本健康麻将協会事務局長の挨拶の後、小林委員長のルール説明に続いて競技が開始された。
高知行きを目指した熱戦の結果、佐藤武信選手(東雀協)が優勝に輝いた。準優勝は小嶋兼二選手(健康麻将協会)、第3位は木南秀夫選手(健康麻将協会)となった。
上記3選手の他、各団体上位成績者として、白子久男選手(東雀協)、下田日佐志選手(東雀協)、安藤威選手(健康麻将協会)、大池みどり選手(日本麻雀連盟)、小嶋成郎選手(日本麻雀連盟)の全8名が東京都代表選手に選出された。