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カテゴリー:麻雀コラム
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【追憶の麻雀】第18回「一般ファンがよろこぶ楽しい大会の企画を」
昭和56年9月10日 麻雀新聞第53号 雀針 一般ファンがよろこぶ楽しい大会の企画を 麻雀業界の不況が叫ばれている中、競技麻雀の大会は随分ふえてきている。中でも、賞金総領… -
【追憶の麻雀】第17回「好きな店・嫌いな店」
麻雀新聞第49号 昭和56年5月10日 好きな店・嫌いな店 麻雀を打つ客は、セット客、フリー客と分かれるが、客の心理を握むことは経営の第一歩。しかし客と日常会話はしても、それ程つっこんだつき合いはないはず。さて、お客… -
【追憶の麻雀】第16回「プロ麻雀連盟発足 登録選手は25名」
昭和56年4月10日 麻雀新聞第48号 プロ麻雀連盟発足 登録選手は二十五名 麻雀の普及に務め、マナーを厳守し、健全な麻雀競技の育成と精神力を養うことに全力を注ぐ目的で、日本プロ麻雀連盟が、㈱かきぬま・月刊プロ麻… -
【追憶の麻雀】第15回「今盛り場に花開く リーチ麻雀潜入ルポ」
昭和56年3月10日 麻雀新聞第47号 「ブーからリーチへいつでも打てる魅力」 最近、「ひとりでも安心してリーチ麻雀が楽しめます。御気軽にどうぞ!!」という、いわゆる「バラ打ち」の店がふえてきているという。 … -
【追憶の麻雀】第14回「健全な麻雀を考える」
昭和52年10月10日 麻雀新聞第44号 「インフレ麻雀こそ業界の破滅を招く」 競技麻雀に対するボルテージが高まっている。専門誌を通じての道場、ファンクラブなども、各地にでき、学生連盟設立も活発化している。各種競技… -
【追憶の麻雀】第13回「80年の麻雀業界を占う」
昭和55年1月10日 第33号 「高まる電動化の波 大きい無形の力『事協』」 司会 自動卓は今後どれ位伸びると思いますか。 ―終局的には30%、いやそれ以上になると思い… -
【追憶の麻雀】第12回『麻雀業の将来を占う』
昭和52年10月1日(麻雀新聞第27号) 麻雀業の将来を占う 新店の進出は鈍化 自らが招く不振の因 ここ二、三年は雀荘の増加も減り、総数は横這いである。従って業績の方も横這い位は維持出来るものと思ったが、… -
【二足の草鞋を履く雀士】加藤哲郎(元近鉄バファローズ)
「巨人はロッテよりも弱い」1989年日本シリーズ近鉄バファローズVS読売ジャイアンツで勝利投手になった加藤哲郎氏がお立ち台で放った言葉です。正確にはマスコミが誇張した表現ですが、今では加藤氏の代名詞となってしまいました。… -
【追憶の麻雀】第11回『麻雀チェーン店化論』
麻雀新聞第26号 昭和54年6月10日 麻雀チェーン店化論 当業界は過当競争のまま、こう着状態となっている。この実態はいうまでもなく、客数に較べて卓数が多過ぎるという事であり、今や設備卓数の五割がとこ空卓であるといわ… -
【追憶の麻雀】第10回『基本的マナーとルールについて』
麻雀新聞第23号 昭和54年3月10日 基本的マナーとルールについて 段審研究会2月例会は、埼玉、東京で対局があり、群馬は、三月に水上温泉「奥利根館」にて、打ち込みをする予定。また神奈川は開催日が対抗戦とぶつかったた…