第18 回東京都 麻雀教室交流大会
- 2018/7/11
- 麻雀ニュース
第18 回東京都麻雀教室交流大会
東京都麻雀業協同組合(津嶋哲也理事長)は「第18回東京都麻雀教室交流大会」を2月12日(日)、東京都港区新橋・ニュー新橋ビルの『白鷺』『ニュー新橋クラブ』の2会場を使って開催した。都内各所の教室から96名の選手が参加した。
大会は高橋常幸副理事長の司会で進行。津嶋理事長の挨拶に続いて高野克男講師がルール説明を行って競技に入った。
この大会は都内の各マージャン教室間の交流を深めることを目的とした大会であり、マージャン初級者でも気軽に参加できるように半荘の制限時間を70分と多くとり、全3回戦で行われた
また、各会場には各教室の講師たちが競技委員として配置され、ルールや点数などがわからない場合は、随時指導しながら進行するシステムを採っている。
2回戦終了時点では上位20名くらいまで優勝のチャンスがありそうな大接戦の大会を制したのは鈴木直宏選手(葛飾小川教室)となった。鈴木選手には金メダルと副賞が贈られた。
準優勝は坂本良昭選手(渋谷教室)、第3位は宇木好美選手(港区新雀荘)となり、それぞれに銀メダルと副賞、銅メダルと副賞が贈られた。
以下、第4位は竹沢郁雄選手(板橋教室)、第5位は淡路久里選手(港区新雀荘)、第6位は井口大八選手(アフターファイブ)、第7位は遠藤仁史選手(渋谷教室)、第8位は大脇久佳選手(アフターファイブ)、第9位は井上洋一選手(アフターファイブ)、第10位は飯田喜一郎選手(品川すずめ会)となった。