「第4回全国麻雀選手権」全国47225名の頂点は大西秀明さんが獲得!

Facebook

株式会社シグナルトーク(栢孝文代表取締役)が主催する「第4回全国麻雀選手権」(賞金総額1000万円、優勝賞金500万円、参加費無料)が8月7日、ついにファイナルを迎えた。

4回目を迎えた今大会は、公式サポーターとして女流麻雀プロ音楽ユニット「More」が参加した。
また、現在「週刊少年マガジン」誌上で好評連載中の麻雀漫画「無敵の人」(著:甲斐谷忍)とのタイアップも実現し、「週刊少年マガジン」誌上にてこの大会の情報掲載が行われた。
そして今回からの新しい予選部門として「友達部門」が設定された。従来通り、一次予選・二時予選はオンライン麻雀「Maru-Jan」で行われるが、一次予選のもう1つの方法として、友人4人でリアル麻雀を行ってもらい、勝ち抜いた代表者が二次予選から参戦できるというシステムが採用された。ルールも自由、場所も自由だが、友達同士で打った証として4名の集合写真を送付することが条件となる。

今回この「友達部門」に参加すると株式会社シグナルトークが購入した熊本名産のからし蓮根が贈られることになっており、この予選に参加するだけで、先の熊本地震からの復興を支援するチャリティに参加できるような形をとった。
4月から6月の期間に開催された予選には47225名が参加。
この超難関の予選を勝ち抜いた一般参加者28名、プロ4名、そして新設の「友達部門」の4名の合計36名が準決勝に進出した。

準決勝からはリアル対局となり、7月24日、東京都港区新橋の「白鷺」にて開催された。半荘4回戦で行われた熱戦の結果、倉橋孝幸さん(友達部門)、小泉庄平さん(一般部門)、渋谷克久さん(一般部門)、大西秀明さん(友達部門)の4名がファイナルへ駒を進めた。
そして迎えたファイナル当日の8月7日。
この対局の模様は「ニコニコ生放送」で完全生放送されるため、東京都豊島区の麻雀スタジオで開催された。
熾烈な予選を勝ち抜いたファイナリスト4名が緊張感あふれるドラマチックな闘牌を繰り広げた結果、見事優勝に輝いたのは、準決勝をギリギリの4位で通過した大西秀明さんとなり、優勝賞金の500万円を獲得した。準優勝は倉橋孝幸さん、第3位は小泉庄平さん、第4位は渋谷克久さんとなった。
優勝の大西さんは「今日は本当についていました。もしかして一生分のツキを使ってしまったかもしれません。賞金は、孫が8人いるので、麻雀牌とマットを買って孫たちに麻雀を教えたいと思います」と笑顔で語った。

関連記事

おすすめ記事

  1. 日本最大のプロアマオープンタイトル戦「麻雀最強戦2024」がいよいよスタートした。2024年(令和6…
  2. 「明治安田生命保険相互会社」×「一般社団法人日本健康麻将協会」×「自治体」が協働!全国で健康マージャ…
  3. 大好評「今夜、麻雀の楽しい未来を語りましょう!」。 こちらのコーナーを担当するのは、日本プロ麻…
  4. フォトグラファーでもある愛内よしえプロの 撮り下ろし写真で女流プロを紹介する 「MAHJ…
  5. 健康マージャンの定着やMリーグの誕生、『雀魂』等のネット麻雀の人気、そして今や、少女漫画誌に麻雀をテ…
  6. 2024年(令和6年)1月26日(金)・27日(土)の両日、宮城県仙台市において「麻雀フェスティバル…
株式会社ささき

株式会社ささき

オンライン麻雀 Maru-Jan

オンライン麻雀 Maru-Jan

友だち追加 

ピックアップ記事

  1. 日本最大のプロアマオープンタイトル戦「麻雀最強戦2024」がいよいよスタートした。2024年(令和6…
  2. 「明治安田生命保険相互会社」×「一般社団法人日本健康麻将協会」×「自治体」が協働!全国で健康マージャ…
  3. 2024年(令和6年)1月24日(水)、東京都新宿歌舞伎町の麻雀店が賭博開帳図利で摘発され、この件が…
ページ上部へ戻る