【年頭挨拶】全国麻雀業組合総連合会・一般社団法人全国麻雀段位審査会

雀荘の店舗経営、広告、業界情報などを扱う業界唯一の麻雀業界新聞

【年頭あいさつ】
全国麻雀業組合総連合会

全国麻雀業組合総連合会 理事長 齋藤 正

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年を振り返ってみますと、娯楽産業が総じて低迷しており、
 我々麻雀業界も一段と厳しい状況にあり、
 組合員の皆様も日々大変な営業努力をしておられたことと推察しております。

 このような状況を考慮すると、
 国民生活全体の意識変化が起こっているとの
 有識者の見解も発表されたりしております。
 しかしながら我々麻雀営業者にとっては、
 どんな状況下にあっても、麻雀業で生計を立ててゆかねばならない
 宿命をかかえている組合員の方々が大多数ではないかと思っています。

 ぜひとも、困難を乗り越えて頑張っていただきたいと思います。

 業界におきましても、さまざまな問題点を抱えております。

  国が進める「受動喫煙防止法案」が
 2018年2月に国会で法案成立の方向で検討されております。

 その内容については、我々麻雀業界にとっては、
 大変厳しい内容となっております。
 具体的には「建物内禁煙」とし、
 麻雀店のような娯楽施設・サービス業・飲食店に関しては
 「喫煙室」を設置しての喫煙であれば可能となるというものです。

 東京オリンピックの関連で2018年には、法律の制定が必要との厚生労働省の見解です。
 麻雀業界はもちろん、サービス業全体にとって営業上死活問題であるとの認識で、
 全雀連より、国や行政に対して要望書を提出し、法案の見直しをお願いし、
 また、署名活動も実施しています。

  消費税率10%への切り替えが2019年10月に予定されておりますが、
 さらなる利用客の減少、収入の減少につながるものと危惧しております。

 政府のほうにも、我々業界の要望として現状の8%での凍結をお願いしております。

  国会にて、いわゆる「カジノ法案」が成立したことをふまえて、
 麻雀業界に対して、マイナスになるようなことがないように、
 国や行政に対して引き続き働きかけていく活動を実施しております。

 また、麻雀の地位向上にむけて、厚生労働省主催の「ねんりんピック」での健康マージャンの参加に加え、
 文化庁主催の「国民文化祭」に健康マージャンが2018年の第33回大分県開催から
 正式に参加することになりました。

 麻雀業界活性化を目指し、業界発展につなげるべく、
 引き続き組合員の皆様のご協力をお願いし、
 年頭にあたり、新年のあいさつとさせていただきます。

【年頭あいさつ】
一般社団法人全国麻雀段位審査会

一般社団法人全国麻雀段位審査会 理事長 山岸 次雄

 明けましておめでとうございます。
 旧年は一般社団法人全国麻雀段位審査会の設立の2期目にあたり、
 各都道府県段位審査会関係者諸兄には何かとご協力を賜り、
 厚く御礼申し上げます。

 さて、当法人の2期目として、昨年は3月の理事会において

  1. 組織の改変
  2. 理事役員および常任

 委員の人選・任命を行い、
 また当法人の事業目標として健康マージャンに関する事項を明文化し追加したことで、
 今後の方針を示すことができたと感じております。

 平成29年度には、
 新たに岩手県、香川県、岡山県、茨城県の4県が段位審査会として参加していただくことができました。

 全47都道府県に段位審査会を設置できるよう
 今後も引き続き未加入・休会県のマージャン関係者との協議・調整を進めて参ります。

 昨年はホームページの刷新を行いました。
 当法人主催の各競技大会の案内および結果や
 ねんりんピック関連の情報など素早く公開できるよう整備しました。
 「麻雀WEB検定」と称して、
 インターネット上で当法人発行の麻雀段位免許状を弐段位まで取得可能なシステムで、
 麻雀段位の衆知および免許事業の拡充に成果をあげております。

 主催する競技大会2事業につきましては、
 平成29年7月9日(日)に「第12回全日本高段者麻雀競技大会」を仙台市内2会場にて麻雀段位四段以上所持の232名、
 また平成29年11月26日(日)に開催の「第32回全日本麻雀競技大会」は東京都新橋4会場にて全国各地より228名の参加をいただき、
 いずれも無事に終了することができました。

 後援する競技大会事業については、
 平成29年4月15日(土)に富山県射水市において612名が参加した
 「第4回健康ビッグマージャン」の運営協力、
 同日に鳥取県境港市で開催された「ねんりんピック秋田2017鳥取県予選会」(因伯シルバー大会)の運営協力、
 平成29年4月23日(日)に島根県松江市で開催された「島根県予選会」(島根県健康福祉祭)の運営協力、
 平成29年5月20 日(土)に岐阜県岐阜市において256名参加で第1回開催を行った「岐阜県知事杯健康マージャン県民交流大会」の運営協力、
 平成29年11月19日(日)に大阪府大阪市で開催した「第22回青雀旗争奪全国大学対抗麻雀選手権大会」の後援と、
 各地区での競技会運営基盤の整備を目的に多くの事業を協同で行ってきました。

 当法人が注力するねんりんピック事業については、
 平成29年2月に「ねんりんピック紀の国わかやま2019健康マージャン交流大会」開催地を和歌山県御坊市とすることが発表され、
 平成29年6月に現地にて柏木御坊市長と面談し、
 市担当者を交えて実施に向けた会合を行いました。

 本大会を迎えた「秋田2017」は、北秋田市での健康マージャン交流大会開催で、
 全国各地から68チーム272名参加と過去最多を維持し、
 多方面のご支援のお陰で大成功といえるイベントとなりました。
 平成22年から7年越しの調整と準備で開催にたどり着いた経緯から
 特に感慨深い取り組みでした。

 平成30年は11月3日(土)から6日(火)に「ねんりんピック富山2018」が開かれ、
 健康マージャンは富山県射水市での開催で、
 多くの関係者のご協力で進めてまいりたいと思います。

 「神奈川2021」大会に向けては平成29年11月に
 主管団体の設立会議において県内関係者を中心に
 神奈川県健康マージャン推進協議会を発足させました。

 また、昨年度の画期的な出来事として、
 文化庁などが主催する「国民文化祭」に本年開催の大分大会より
 健康マージャンイベントの開催が実現したことが挙げられます。
 「国民文化祭」は「ねんりんピック」よりも2年歴史が深く、
 平成30年は第33回大会。
 「ねんりんピック」同様に各都道府県持ち回りで行われる、
 国を挙げての文化の祭典です。
 平成30年の大分大会では「生活・文化」分野の市町村主催事業として
 11月18日(日)に大分県豊後高田市にて、
 新築の市役所庁舎内で健康マージャンの競技が実施されることとなります。

 本大会では文部科学大臣賞・大分県知事賞などの授与を予定しており、
 また、昨年度より当法人が日本の中央芸術・文化団体のひとつとして
 名を連ねることが文化庁より認められ、
 麻雀が日本の文化として伝承していく機運を起こせたのではないかと感じております。

 大分開催以後、続く新潟大会、宮崎大会、和歌山大会についても
 開催意向調査が文化庁より届き、実施に向けてすでに取組みを始めております。
 本年も引き続き、昨年同様に

  1. 支部の拡充
  2. 主催事業の実施
  3. 後援事業の協力
  4. 免許事業

 を行い、特に健康マージャン関連の各事業についてはさらに取り組みを強化して、
 行政との連携を固めて全国各地でマージャンの普及に携わる関係者やマージャン店営業者が、
 麻雀の社会的イメージの向上をより実感できるように、
 そして取組みやすいような環境の整備に
 努めて行きたいと思います。

 また、ルールに関しても見直しの必要性を感じております。
 「ねんりんピック」や「国民文化祭」では共通のルールで行うこととして
 「健康マージャン公式ルール」を関係諸団体と協議の上制定し、
 公式ルールブックの製作を行う予定ですが、
 当法人の競技規定とは相違する部分も多く、
 各地の、特にマージャン教室運営者からルール統一の要望が数多くあります。

 当法人の在り方としては、これまで「任意団体」では実現が難しかった行政との連携も
 「法人」として活動が始まってすぐに「国民文化祭」への参加が決定した事案が示す通り、
 組織として社会的信用度が高まっているところです。

 未加入県などもいくつかある状況を早い時期に解消し、
 日本全国のマージャン関係者・愛好者と連携の取れる高度な組織形成を行い、
 「ねんりんピック」や「国民文化祭」の実施に向けては
 麻雀界全体との協調関係を築いていきたいと願っています。

 また、都道府県レベルでの段位審査会月例会の開催やねんりんピック予選会の運営についても
 地元から要請があれば積極的に支援し、
 全国各地でマージャン競技会が健全に安定的に運営され、

 ファン獲得の助力となればと思います。
 当法人の主力事業のひとつである麻雀段位免許事業に関しては、
 昨年より開始したWEB検定を有効に活用し
 オンラインゲームとも連携しながら広く周知するよう推進していきたいと思います。

 法人として整備していくべき事案も様々で、
 全国各地の皆様のご協力・ご支援をいただき真摯に取り組んで参りたいと思います。

 年頭にあたり会員の皆様、関係各位が益々のご健勝・ご多幸を心から祈念申し上げます。

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