東京都港区「Jannabeer(ジャンナビア)新橋本店」

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ゲーム業界としてもリアル麻雀の復活と隆盛は不可欠!

・「ジャンナビ」プロデュース!

サラリーマンの聖地・東京都港区新橋に本年4月にオープン以来、その新しい営業形態が業界内外から注目され、マージャン界に新風を吹き込んでいるのが今回紹介する『Jannabeer(ジャンナビア)新橋本店』。
このお店は、会員数400万を擁する『ジャンナビ麻雀オンライン』(以下、ジャンナビ)を運営する「株式会社ウインライト」がプロデュースするお店。
「女性にも初心者の方にも!明るく楽しい麻雀を日本中に広めたい!」をコンセプトに「麻雀をしながらお酒が飲めるお店」として好評を博している。

・美味しいお酒と料理と麻雀と!

今回お話しを伺った梅澤祐人取締役によると「従来の麻雀店が持つネガティブなイメージを払拭し、女性や初心者でも入りやすいお店を作るために1年半の準備をかけ、店内のようすを見ることのできる1Fの路面店を選択。イタリアンバルをイメージしたオシャレな店内をつくりあげるため、他の内装と統一感が出るようにマージャン卓も木目調に加工された物を用意し、椅子もファッショナブルなハイチェアを使っている」そうだ。
「肉料理とビールで麻雀を楽しむ」とキャッチフレーズにある通り、お店自慢のラムチョップを代表とする美味しい肉料理と品揃え豊富なクラフトビールで普通にバルとして楽しむことも可能だが、こちらではなんと全5卓あるマージャン卓を使って無料で麻雀を楽しむことができる。もちろん一緒に来たお友達同士、セットで遊ぶこともできれば、お店のお客様同士をマッチングしてノーレートフリーを楽しむことも可能なのだ。

・ネットとリアルをつなぐ場!

そして、このお店のもうひとつの大切なコンセプトが「ネット麻雀とリアル麻雀をつなぐ」ということ。梅澤取締役によると『ジャンナビ』ユーザーの中にも、リアルの麻雀店に行ったことのない人はかなり多いそうで、このお店がそれらの人々が気軽に安心してリアル麻雀を楽しむことのできる場となって、リアル麻雀への導線となることを期待している。

・「ジャンナビア」と連携サービス

よって、『ジャンナビ』とこのお店は連携しており、発行された会員カードによってお店で対戦した麻雀の記録も保存され、いつでも閲覧可能となっている。
また、『ジャンナビ』のプレミアム会員には、特典として割引価格で料理が提供されている。
また、毎月「ジャンナビフェスティバル」と題して、プロ雀士との交流イベントを開催し、リアル麻雀の魅力を発信している。

・麻雀のイメージアップ

梅澤取締役は「ゲーム業界としてもリアル麻雀の復活・隆盛は不可欠!麻雀への入り口としてこのお店が機能していき、麻雀のイメージアップにつなげていきたい」と最後に語ってくれた。

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