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東京都麻雀業協同組合(津嶋哲也理事長、以下、東雀協)は「第17回東京都麻雀教室交流大会」を7月3日、東京都港区新橋、ニュー新橋ビルの「新雀荘」「白鷺」の2会場を使って開催した。

東雀協が開催する都内の各麻雀教室から104名の選手が参加した。
大会は「新雀荘」会場が藤内史郎理事の司会で開会。津嶋理事長の挨拶に続き、大会運営に携わる講師の紹介があった。その後、高野克男・品川教室講師がルール説明を行った。
「白鷺」会場は、安田輝和副理事長の司会で開会。新藤腆和顧問の挨拶の後、岡山康行顧問がルール説明を行った。
その後、各会場とも70分打ち切り半荘3回戦の競技に入った。
この大会は東雀協が開催する都内各地区の麻雀教室参加者の方々の交流を目的とした大会であり、麻雀の初級者や競技会初参加の方も参加するということもあって、半荘の制限時間を70分と多く取り、各会場には教室の講師が競技委員として配置され、点数やルールなどがわからない場合は、指導しながら進行するというシステムで行われている。
競技終了後には「新雀荘」会場に全参加者が集合し、成績集計の時間を使って、小林一就・新橋教室講師と三條鏡子・板橋教室講師の進行でお楽しみ抽選会が行われて、会場は大いに盛り上がった。

成績発表は、高橋常幸副理事長によって行われ、見事優勝に輝いたのは飯田喜一郎選手(品川すずめ会)には津嶋理事長より金メダルと副賞が贈呈された。
準優勝の数納壽選手(渋谷幡ヶ谷)には銀メダルと副賞が、第3位の紺野正人選手(港区新雀荘)には銅メダルと副賞が、それぞれに贈呈された。
続いて上位入賞や飛賞など各賞の表彰の後、安田副理事長の閉会挨拶で大会を終了した。

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